堤、手ぶらで台湾へ行く Day5

堤、手ぶらで台湾へ行く Day5

堤、手ぶらで台湾へ行く Day5

5月3日

この日の朝食は、向かいにあるビーフン屋の”上好吃”に食べに行くことになっていた。日本ではビーフンはコンビニくらいでしか見ないが、台湾ではわりとポピュラーな食べ物で、宜蘭では餡掛けにして食べるようだ。どんなものが出てくるのか想像できなかったが、でてきたものは先日食べた麺線のような感じで、餡掛けというよりも餡のスープの中にビーフンが入っている。椎茸、筍、牛肉など具材はたっぷり、鰹出汁が効いていて優しい味がする。20NTと激安で、胃に優しいので朝食にぴったりである。斑斑のおじいちゃんにしきりにお代わりを勧められたが、一杯でお腹いっぱいになるくらいにはボリュームがある。

この看板が目印
店長はちょっと日本語を理解できる
癖になる味

■ 蘭陽老牌上好吃

住所:宜蘭縣羅東鎮中山路三段350號

紹介ページ:http://little15.pixnet.net/blog/post/38445905-上好吃-米粉羹

その後は車で15分ほど距離にある”Green EXPO”という公園へ。宜蘭は山が近く、自然豊かで緑が眩しい。ただ湿度が日本より高く、心地よいロケーションのはずなのにやたら蒸し暑い。

■ 2016宜蘭綠色博覽會官方網站

住所:武荖坑風景区(宜蘭県蘇澳鎮武荖坑路75号)

HP:http://www.greenexpo.e-land.gov.tw

ぐるりと公園を一周したのちに、タクシーを拾い公園を脱出。一度斑斑のおじいさんちに戻ったあと、台北に戻る斑斑と一緒に電車で帰ることにした。台北に比べて流しのタクシーが少なく、おじいさんが手配してくれていたタクシーに乗り込み、一番近くの羅東駅へ。その前に斑斑がお土産を”奕順軒”というケーキ屋で買ったのだが、ここの苺ロールがめちゃくちゃ美味しかった。一本140NTで安いし買って帰ろうかなと考えたが、要冷蔵なので諦めた。

元は老舗のパン屋らしい
試食したけど、本当においしかった

■ 奕順軒

住所:No. 17號, Section 2, Shennong Rd, Yilan City, Yilan County, 260

HP:http://www.pon.com.tw/homepage.html

羅東駅へ到着、日本と同じで最近は駅構内に大体コンビニが入っているらしい。お土産コーナーがあったりほぼ日本と同じ作りだ。乗るのは台湾鉄道という台湾を海沿いに走っているローカル鉄道で、快速と各停の電車がある。快速は台北までおよそ二時間半で150NT、快速は一時間半で230NTとあまり値段が変わらない。公共交通機関の値段が本当に安い。特に急ぐ理由もなかったので各停でのんびり帰ることにした。

歓迎光臨!
切符を買う斑斑
切符は日本のものより一回り小さい感じがする
ホームに何故か警察が
いい天気
のどか
タージマハル……?
奥に見えるのが”亀山島”という無人島で、宜蘭人の郷愁を誘うものみたい

まだお昼ご飯を食べていなかったので途中の”福隆”という駅で駅弁を購入する。日本と違い社内での販売サービスはなく、ホームにいる弁当売りのおばちゃんから、停車中の短い時間で買わなければならない。しかしおばちゃんは呼んだら電車の入り口までは来てくれるので、外に出て取り残される心配はないらしい。弁当は温かい上に一個60NTとかなり安く、白ご飯の上に甘辛く煮付けられた肉や玉子がのっている駅弁らしいお弁当だった。正直苦手な味ではないかと心配していたのだが、予想に反しておいしくいただけた。高菜は甘かったので少し残してしまったが。

右のおばちゃんが弁当売り
甘くない!

知らない町を移動するのは楽しいもので、あっという間に台北へ到着。移動疲れか、ホステルで少し昼寝するともう陽がくれてしまっていた。駅名にもなっている龍山寺をまだ見ていなかったので、それをのぞき見してから夕飯を食べに行くことに。

めっちゃきれいだった
供物がたくさん
日常に溶け込んでいることが素晴らしい

■ 蘭陽老牌上好吃

住所:No. 211, Guangzhou St, Wanhua District, Taipei City, 10853

Wiki:https://ja.wikipedia.org/wiki/モウコウ龍山寺

”小芽屋”は東門駅近くの永康街 (飲食店や小洒落たお店の多い繁華街、若者も多いエリア) にあるお店で、つい最近まで火事で営業が停止していたらしい。復旧してからはまた人気を集めているようで、この日も多くの人がテイクアウト待ちをしていた。狭い店内に入り、早速注文をする。注文票もないので口頭で伝えなければならないため、メニューを指刺ししてオーダーを伝える。担々麺と雲呑麺と炒飯、この仲だと担々麺が当たりだった。日本のものと違いスープはなく、シンプルにたれに絡めて食べるだけ。にんにくの風味が食欲をそそる。大体どれも80-100NT以内くらい。

新しい看板
注文は口頭で
担々麺
雲呑麺
名物は炒飯らしい

■ 小芽屋

住所:台北市大安區麗水街5-6號

紹介ページ:http://www.tabetaiwan.com/tag/永康街

食欲おばけと化していたので、残りの日程で小籠包はもう一度食べたいと思っていた。(日本は高いし、おいしいのがあんまりないからね) 永康街には以前から気になっていた”好公道の店”という小籠包の店があり、そちらにも寄ってみることに。営業時間的にはギリギリだったが、なんとか入店し注文することができた。小籠包が100NT、海老焼売が120NT、鼎泰豊の約半額だ。味は鼎泰豊に比べて肉の味がしっかりしていて、食べごたえがある。その分腹にたまるので終盤はフードファイトのような形になってしまったが、小籠包欲は十分に満たすことができた。

通ったことがある人は多いのでは?
入り口にある大量の包!
小籠包
海老焼売

■ 好公道の店

住所:台北市永康街28-1号

紹介ページ:http://www.tabetaiwan.com/tag/永康街

■ この日使用したお金 (合計 309NT=¥4150)

・宿 (Duckstay hostel) 400NT

・宜蘭 Green EXPO 入場料 150NT

・台湾鉄道 羅東→台北 150NT

・MRT 台北駅→龍山寺駅 16NT

・弁当 60NT

・小芽屋 240NT

・好公道の店 200NT

・MRT 龍山寺駅⇄東門駅 20NT×2=40NT

堤手ぶらで台湾へ行く

 

■Day1

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day1/

■Day2

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day2/

■Day3

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day3/

■Day4

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day4/

■Day5

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day5/

■Day6

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day6/

■Day7

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_day7/

■Last Day

https://portla-mag.com/column/tsutsumi_taiwan_last-day/

 

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