【ウサギバニーボーイが見た広島】第16回
また結構空いてしまった。最近、自身のサイトに備忘録がてら駄文を書き連ねることを始めたので、文を書くのは習慣的に行うようにしております。
そして、今日は相談という形で記事を更新してみようと思います。
現在、「ウサギバニーボーイが見た広島」というタイトルでやらせていただいておりますが、すいません、正直広島を見飽きてしまいました。
広島縛りでは、アイデアが枯渇&枯渇。
カツカツでアイデアを出しておりましたが遂になくなりました。
と、思っても何か探さねばと思っておりましたが、ないものはない。金と同じですね。無い袖は振れないので、上記の公開相談に踏み切ることにしました。
昔、幽遊白書という漫画があり当初は学園ものの漫画としてスタートしましたが、ジャンプの人気ランキングの上位を取っていたであろうドラゴンボールの「天下一武道会」を参考にし、次第に勧善懲悪トーナメント、強い者たちが夕暮れ、更に強いものを叩く。その音が響き渡ってブルースが加速していたことを思い出し、タイトルはそのまま「ウサギバニーボーイが見た広島」を継承し、内容は特に広島に関係ない内容でお送りすることもあるということで進めようと思います。
ということで、今回からただただ思ったことを書くというこれまで以上に内容が希薄な駄文オブ駄文を書いていこうと思います。
最近、殊に「ウサギバニーボーイさん」のCDを出した後から、アイデアをたくさん作るようにしています。
ウサギバニーボーイの曲の作り方は、
1 僕が鼻歌を歌う
2 僕が鼻歌にコードをつける
3 ついたコードを分解して、僕が弾きたいリフを考える
(たまに他のメンバーのパートも考える)
4 スタジオにて披露
5 みんなでスタジオでアイデアを出す
6 完成
という流れなのですが、「1」と「2」のアイデア作りを最近よくしています。
下品な例えですが、これは老人の小便みたいなものかなと思っています。メインの小便をするまでは体をブルブル震わせ、出てくるのを待ちます。なかなか思ったようには出てこず、試行錯誤を繰り返し、尿道まで小便を誘導し、やっと出たと思ったら、次は小便を切るタイミングが微妙な感じで残尿感が残らないように切ったつもりでも、なんか後からちょいちょい小便が出てくる。今、ちょうどこの残尿感のようなアイデアがポロポロ出てきているように思っています。
ま、老人の小便と違って飲み物飲んだり、気候が寒かったら出てくるという類のものでもないので、残尿感があるうちにさっさとアイデアを曲にしていって、近いうちに新曲。更に新しい音源までを短いスパンでできればなぁと思っております。
でも、曲の作り方ってバンドによっていろいろ違いますよね。中心メンバーががっつりPCなどを駆使して、各パートの全工程を綿密に作り込むとこもあれば、ノーアイデアでスタジオに入り、アイデアが出るまでメンバー全員でやるとこもあるし、
ウサギみたいに途中までは作ってきて、作りかけをみんなで完成させるてとこもあります。
そんな様々なルートで作られた曲が同じステージでイベントで集まって、
演奏されるのを見るのってなんかいいですよね。
たまにですが、このバンドはこうやって曲作ってるんだろうなと推理して遊ぶことがあります。
答え合わせはしないので、合ってるかどうかは全くの自信もありませんが、推理をする過程が楽しいんです。
こないだのレコ発のバンドさんで勝手な推理をしてみましょう。
■ミスタニスタ
これ、打ち上げで聞いたので知ってるので割愛。
■Emu sickS
これも知ってるので、割愛。
■Gue
ここは弾き語りの曲が先にできて、それをバンドサウンドに変えてるんじゃないかなと推理してます。
■atsuiso
ここはギターの野田君がフレーズ持ってきて、それをあとの二人で拡げる感じかな?
■unizzz…
ここは曲ごとによって作り方が違いそう。
■踏み絵サンダルス
ここは多分ギターリフもしくはギターリフ同士の絡みから作ってそう。メロを後乗せサクサク派かな?
■FINLANDS
ここは弾き語り先行だと思う。弾き語りのライブもしてるしね。
■母の鳴く家
ここはギターリフから作ってそうですが、
曲を作る前に会話することの努力をしてそう。
A「曲をね」
B「…」
A「新しい曲をね」
B「…」
A「ねぇ」
B「…(背中を向ける)」
みたいな感じ。
とまぁ、答え合わせはしませんが勝手に想像して楽しむんです。
ね、広島全く関係ないでしょう。
こんな感じでもたまにだったら、許してくれるかしらん?
そんなことを考えながら、この記事を提出してみようと思います。
アデュー。
WRITER
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名前 タカミヤ
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広島でウサギバニーボーイというバンドをしています。
ライブが多くしたいと思ってたら、メンバーが20人くらい在席するちょっとした会社組織みたいになりました。
ほとんどの方は、「なにを言っているんだ?」と思うと思いますので、usagibunnyboy.comがバンドサイトとなりますので、そちらをご覧もらえれば幸いです。さらに興味が出てきたらツイッターでusagibunnyboyと検索してフォローなんかをしてもらえたら、嬉しいです。