【開催中止】AIMING FOR ENRIKE MUSIC FOR WORKING OUT TOUR IN JAPAN – TONE FLAKES Vol.139
本イベントは新型コロナウィルスの影響により中止となりました。
払い戻しなどの最新情報は FLAKE RECORDS 特設ページにて随時更新していくとのことです。
主催者・メンバーからのコメントは以下をご覧ください。
主催者からのコメント
2020年の5月に予定していましたAIMING FOR ENRIKEの日本ツアーは中止にしました。現実問題、現状はまだ来日可能、不可能が見えない状況でした。VISA申請は全書類を集め申請する途中でした、VISA申請したところで、おりない可能性もあるでしょうし、そもそも5月のその時期に出国不可能、入国不可能となるかもしれません。もしかしたら5月のその頃には色々が収束していて、ライブ可能なのかもしれません。しかしオリンピックも延期、世界各国のフェスも6月以降のものまで延期となっています。ちっぽけな個人招聘かもしれませんが、モヤモヤとした状況でできないな。と。そんな判断です。
楽しみにしていた方申し訳ございません。一旦中止とアナウンスさせてもらいますが、実質延期と思ってください。ただその時期が見えなさすぎるので、こうアナウンスさせてもらいました。彼らは2017年から毎年日本ツアーをしています。必ずや再度、日本ツアーを組みます。そしてまた強力な共演者に手伝ってもらって、盛り上げていければと思います。
既に人気のあるバンドのツアーではなく、無名から来日の度に様々な日本のバンドとの共演により、そのバンドのファンへ知名度を増やし、実力を認めさせて、コツコツとやってきたバンドです。世間でいう望まれたバンドがやってくる来日ツアーとはまた違う感じです、でも、それこそがインディのレコード屋をやっていて、レーベルをやっている自分がやるべき、そして出来る音楽の広げ方かなと思っていて、そして各地のライブハウスや協力してくれる人間と直接コンタクトを取り、各共演バンドにオファーし、今回も九州から北海道を含むなかなか海外バンドでは出来ない10箇所のツアーを予定していました。実を言うと発表前ですが、堺ファンダンゴでの追加公演も予定していました。懸命に時間をかけて準備をしてきたものを、自身の判断で一瞬で無くしてしまうのは、本当に悲しいですし、悔しいです。各地協力してくれた方々、スケジュールを調整し出演を快諾してくれたバンドの皆様、関係者の皆様には申し訳なく思いますし、楽しみにしてチケットを購入してくれた人に、また払い戻しなどの手間をかけさせてしまうのも本当に心苦しいですが、どうぞご協力いただけたらと思います。招聘云々、レコードショップそのものの経営も先行きが見えない状況に突入してきました。物流が生きてるから通販などでなんとか助かってるとは思っていましたが、そもそもの海外のレコードの卸業者が機能をストップしてきたりしました。物流が生きていようが、レコードそのものが出荷されない状況です。懸命に機能してくれる業者もありますが、日に日に状況が変わります。不安な日々ですが、出来ることをして、またあらゆることがガンガンに活動できる日が来ることを祈り、待ちます。皆様のご健康を祈ります。
各地全て個人でのやり取りの元作り上げたイベントですので、払い戻しの対応など、一斉に一律には対応はできないので申し訳ないのですが、その都度アナウンスしていきますので、ご協力いただけたらと思います。
DAWA(FLAKE RECORDS)
メンバーからのコメント
Hey to all our dear friends in Japan.
Due to the worldwide Covid-19 situation we are very sad to inform that we have to cancel our upcoming tour in Japan.
This would be the fourth year in row for us coming to the Japan. And its been a highlight of the year, every year.
Hopefully the situation will get better soon, so we will be able to return to our favourite country.
Stay safe and healthy.
親愛なる日本のみんなへ
世界的に流行している新型コロナウィルスの影響を踏まえてとても悲しいことだけれど日本ツアーをキャンセルすることにしました。
毎年、1年で1番最高だと思える瞬間を日本で過ごす度に得られていました。今回は4回目の日本ツアーになるはずだったのだけれど…
この状況が一刻も早く収束し、また大好きな日本に戻ってくることが出来る日が来ますように。
どうか無事で、健康でいてください。
Tobias & Simen. (Aiming For Enrike)
ノルウェーのマスロックデュオ Aiming For Enrike(エイミング・フォー・エンリケ)がFLAKE RECORDSのサポートのもと新作『Music For Working Out』のリリースに伴う日本ツアーを行う。全10公演が予定されているが、関西では5月20日(水)に大阪梅田 CLUB QUATTRO で行われ、4人組インストゥルメンタル・ロックバンドの LITE が共演する。
Simen Følstad Nilsen(Gt)、Tobias Ørnes Andersen(Dr)からなるこのデュオは、2人編成とは思えないダイナミックな楽曲と圧倒的な演奏力が特徴的。ギターのルーパーを多用しつつ、リアルタイムで演奏を重ねていくことによってつくられる音の壁。ビートを支える正確無比なドラムは打感の声色を無数に持ち合わせ、音の強弱、リズムを巧みに操り「人間的」と「機械的」の間を縦横無尽に行き来する。新作では持ち味であるマス要素は引き継ぎつつダンサブルな楽曲が多く収録され、ダンスミュージックとマスロックが融合した彼らの新しい境地を見せてくれた。新作を引っさげての今回のツアーは、会場を未体験で特異な場所へと変えてくれるであろう。
彼らは過去3度の日本ツアーを行い、2019年には MONO、envy、downy らが主催するポストロックの祭典 After Hours ‘19 に出演。海外でもアメリカツアーの敢行、また話題沸騰中アーティストを世界に向けて放映するレーベル Audiotree でライブセッションが公開されるなど、世界的な反響が多く見られる中での来日公演となっている。
関西ミュージックラバーの間でも長く語り継がれることになるであろうライブツアーが5月から始まる。新たな表現に挑み続ける2人のパフォーマンスをあなたもぜひ体感してみてはいかがだろうか。
日時 | 2020年5月20日(水) open 18:30 / start 19:00 |
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会場 | |
出演 | Aiming For Enrike LITE |
料金 | 前売 ¥4,400 (別途1D) 当日 ¥4,900 (別途1D) |
チケット購入 |
FLAKE RECORDS(店頭) |
主催 |
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WRITER
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1994年生まれ、鳥取県育ちの左利きAB型。大学院をサッポロビール片手に修了。座右の銘は自己内省ポップ。知らないひと Gt.Vo
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