第20回京都国際学生映画祭
日本のみならず海外から作品が集まる学生映画祭が、京都で行われていることをご存知ですか?
その名も、京都国際学生映画祭。学生主体の団体でありながら、毎年国内外から500本ほどの応募作品を集め、その中からクオリティの高いものを厳選して上映。さらにその中から、現役の映画監督や映像作家、映画関係者による審査によってグランプリが決定されます。過去には映画『舟を編む』の石井裕也監督や、映画『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットン監督も受賞しているという歴史ある映画祭です。
第20回目となる今年は、審査員に映画批評家の大寺眞輔(http://indietokyo.com/)、映像作家の水尻自子、さらに映画監督の山下敦弘(『リンダ・リンダ・リンダ』、『苦役列車』など)を迎え、入選作品16本が上映されます。日本をはじめ、ドイツやアメリカ、ノルウェー、韓国など、世界中から質の高い学生映画が集結。
第20回京都国際学生映画祭 トレーラー
11月25日から30日まで毎日、入選作品が上映され、12月1日の最終日に授賞式とグランプリ作品の上映が行われます。
さらには特別上映も充実!詳しいプログラムはこちら(http://www.kisfvf.com/program/)をご覧ください。
日時 | 11月25日(土)〜11月30日(木):17:35〜 12月1日(金):18:00〜 |
---|---|
場所 | 京都シネマ(COCON烏丸3F) |
チケット | ・1プログラム券 500円(前売税込) 500円(当日税込) |
お問い合わせ | 第20回京都国際学生映画祭実行委員会 |
公式HP |
You May Also Like
WRITER
-
1997年生まれの大学生ライター。
OTHER POSTS
丸眼鏡がトレードマークだが編集長と被っている。
ブログ「九六フィートの高さから」では、かっこわるいことをかっこつけて書いておりますが、別にかっこついてないです。