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スーパーノアの井戸健人がフルアルバム『Song of the swamp』をリリース

MUSIC PR 2020.03.18 Written By 金子 ゆか

スーパーノアのVo / Gtである井戸健人が、2020年4月8日にフルアルバム『Song of the swamp』の配信を各ストリーミングサービスより開始する。それに先立ち、3月18日には収録曲M2“chronicle”が先行シングルとして配信される。バンド活動の一方で、ソロでの活動もマイペースに行なってきた。イツキライカ名義で、2012年8月にミニアルバム『ピンホール透過光』を、2016年11月にフルアルバム『Kind of Blue』をリリース。2019年5月には本名井戸健人名義で配信シングル『remains』をリリースしている。

 

本作はあくまで「歌」にフォーカスをあてながら、各種の音響効果、リズムセクションの解体など、アレンジ面でも工夫を凝らした作品に仕上がっている。特に優しい歌声を支えるコーラスワークが心地良く、存在感がある。一方リズムにおいてはロック、ジャズ、エレクトロニカを横断したポップスといえるだろう。ゲストに池田若菜(the ratel)、畠山健嗣(H Mountains / the ratel)、よしむらひらく、三浦コウジ、SATO(viva sherry)らを迎え、マスタリングは山崎翼(Bernie Grundman Mastering Tokyo)が担当している。

 

4月下旬にはフィジカルでのリリースも予定しており、情報解禁が待ち遠しい。

作品情報

 

 

アーティスト:井戸健人

タイトル:Song of the swamp

配信日:2020年4月8日 Apple Music、Spotify 等、各種配信サービスにて配信

専用Website:http://kentido.wixsite.com/kentido

 

収録曲

 

1. song of the swamp (intro)
2. chronicle
3. 知ってしまったもの
4. つくるひと(renew)
5. mirage
6. かぜがなおれば
7. remains (renew)
8. 10秒前
9. たどりつけるように
10. wave (outro)

 

参加ミュージシャン

 

池田若菜(the ratel)
畠山健嗣(H Mountains / the ratel)
よしむらひらく
三浦コウジ
SATO(viva sherry)

井戸健人

 

 

音楽家。作詞・作曲・編曲・録音・ミックス・歌唱・楽器演奏など、1人で行う。京都を中心に活動しているロックバンド「スーパーノア」でもボーカル・ギターを務める。
Twitter:http://twitter.com/kent_ido

Instagram:http://www.instagram.com/kent_ido

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