EVENT

JINDO音楽祭

2020年11月7日(土)、11月8日(日)の2日間、福井県敦賀市にて新しい音楽フェス『JINDO音楽祭』が開催される。入場料は無料であり、会場となる〈金ヶ崎緑地特設ステージ〉ではLED電球約60万球の光で包まれる北陸最大級のイルミネーションイベント『ミライエ』が同時開催されており、音楽祭の会場全体が光で彩られる予定である。出演者は東郷清丸、キセル、attc vs Koharu など、ジャンルレスでバリエーション豊かなラインナップとなっている。

 

古くは北前船の寄港地として栄え、明治以降は 鉄道の発達とともにヨーロッパと日本を結ぶ玄関口として発展した敦賀市。『JINDO音楽祭』は、困難な状況下にあった外国の人々を優しく迎え入れた「人道の港」としての歴史を紹介する〈新ムゼウム〉という施設のリニューアルオープンに伴い、約1週間に渡って開催される「人道の港国際文化交流ウィーク」内のイベントの一環として行われる。

 

多様な文化に沿った観点で出演が決定したという豊富なラインナップはまさに、さまざまな人々を受け入れてきた敦賀の街に伝わる「人道の精神」にピッタリである。開催のアナウンスに伴いリリースされた『JINDO音楽祭』主催者のインタビューもぜひチェックし、その思いや敦賀の街についてさらに知ってほしい。

 

国際的な文化交流が盛んだった街の文化を、歴史、食、そして音楽を楽しみながら体感できる同イベント。敦賀市に新たに芽生え、街が持つ歴史と混ざり合いながらいろいろな形に変化・発展する今後の活動の動向も見逃せない。

 

 

JINDO音楽祭タイムテーブル
日時

2020年11月7日(土)- 11月8日(日)

会場

福井県敦賀市金ヶ崎緑地特設ステージ

出演

11月7日(土)
東郷清丸
ロボ宙
オオルタイチ(弾き語り)

DJ
サラーム海上
吉沢dynamite.jp

地元子どもたちの活動発表 など

 

11月8日(日)

民謡クルセイダーズ
キセル
attc vs Koharu

DJ
俚謡山脈
Mr.マジックバジャール a.k.a.カレー屋まーくん

地元子どもたちの活動発表 など

料金

無料

主催

敦賀市

チケット予約サイト

https://jindo-week.com/event/jindo_music_fes/

お問い合わせ

敦賀市役所観光部

jindoweek@ton21.ne.jp

WRITER

RECENT POST

REVIEW
the Loupes – ほゝのEP
REVIEW
The Shinkos Trio – Play Chimera
REVIEW
Barbara – Where Water Comes Together
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -辛川 光 ③はじめての夏フェス編-
REVIEW
友部正人 – 大阪へやって来た
REVIEW
Age Factory – EVERYNIGHT
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -辛川 光 ②作曲編-
REVIEW
Transit My Youth – Scrap and Build
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -辛川 光 ①野球編-
REVIEW
5kai – 5kai

LATEST POSTS

COLUMN
模写を通じて味わう現代の歌詞-第7回 お題:butaji “点灯”

音楽をより深く楽しむために、歌詞を模写している人がいます(私、ANTENNAメンバー飯澤です)。「歌…

COLUMN
【2026年6月】今、西日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「各地域のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」このコラムでは、西日本エリ…

COLUMN
【2026年6月号】月刊アジア音楽レポート

ライター・編集者の中村めぐみによる連載『月刊アジア音楽レポート』。5月号は台湾音楽シーンから、これま…

COLUMN
「意味不明」な映画は駄作?イタリアホラー映画『ビヨンド』は「理解できない」恐怖を語る―思い出せない映画たち #2

もう何年も前の事だが、アメリカ南部を友人と車を走らせる旅に出たことがある。遥か地平線を臨めるような長…

COLUMN
ゆうやけしはすのロック遺伝子図鑑-第3回 みの(みのミュージック)

ゆうやけしはす&すうらばあずとして活動するソングライターゆうやけしはすによる連載、『ロック遺伝子図鑑…