KENT VALLEYがミニアルバムをリリース。レコ発ゲストに夏目知幸、YeYe & Ricky Fallsなど
京都出身のSSW / マルチ・インストゥルメンタリスト / コンポーザーKENT VALLEYが、待望のミニアルバム『Momentary Note』を8月19日(水)にデジタルリリースした。吉田省念がゲスト参加し、南国感のあるパーカッションが愉快な気分にさせてくれる“Hop along(M-1)”や、エレクトロニック・ミュージック・ユニットSawa AngstromのSATOSHI YOSHIOKAがミックスを手掛け、ポップなビートとささやくようなボーカルが心地よい“Morocco(M-3)”などの全7曲を収録。これまでシングルで配信していた楽曲は全て新たなミックス / マスタリングを行い、過去から現在まで様々な音楽を深く追求しながらも、彼の独自の感性で現代に向けてポップに表現した作品に仕上がっている。
併せて6曲入りEP『9 to the morning』の配信がスタート。こちらは2017年に500枚限定でCDリリースされ完売となっていたキャリア初の作品。今回が配信・ストリーミング共に初解禁となる。
また9月5日(土)には京都・Len Kyoto Kawaramachiにてレコ発イベントを開催。KENT VALLEYはバンド編成で出演するほか、ゲストに夏目知幸、YeYeと折坂悠太(重奏)のメンバーでもあるsenoo rickyによる新ユニットYeYe & Ricky Falls、吉田省念、Sawa Angstrom、And Summer Club (Mellow Set)といった所縁のある面々を迎える。また当日は入場人数を限定、YouTube LIVEでの無料配信も行う。イベントのオフィシャルストアでは、当日のアーカイブ映像を見れるドネーション・チケットを販売中。入場者数の制限があるので、現地で参加される方は早めに予約するのがおすすめだ。
『Momentary Note』
仕様:デジタル
発売:2020年8月19日
配信リンク:https://FRIENDSHIP.lnk.to/MomentaryNote
収録曲
1. Hop along
2. Clear up
3. Morocco
4. Blueworks
5. In heaven
6. Belling Cat
7. Dry eyes
KENT VALLEY
京都出身のSSW / マルチ・インストゥルメンタリスト / コンポーザー。Turntable Films、Superfriendsのメンバーとしても活動、ソングライターやプレーヤーとしても数多くのバンドに参加。2020年1月からデジタルで連続リリースを行い、配信した楽曲が国内はもちろん台湾やインドネシアなどアジア全域のプレイリストに選出。他にもアメリカや中東など海外のリスナーも増やしている。2020年8月、待望のデビューミニアルバム『Momentary Note』をデジタルリリース。
Tumblr:https://kentani11.tumblr.com/
Twitter:https://twitter.com/kentani11tf
Instagram:https://www.instagram.com/kentani11tf
ライブ情報
Virtual Hostel Sound vol.5 - KENT VALLEY「Momentary Note」RELEASE PARTY –
日程:2020年9月5日(土)
会場:Len Kyoto Kawaramachi & Live Streaming
DAY TIME
open:12:00 / start:13:00 / close:17:00
料金:前売4,500円 (Limited 20 Tickets)
出演:KENT VALLEY (BAND SET) / 夏目知幸 / YeYe & Ricky Falls / 吉田省念
BAR TIME
open:17:00 / start:18:00
料金:無料
出演:And Summer Club (Mellow Set) / Sawa Angstrom
チケット / ドネーションチケット:https://virtualhoste.thebase.in
配信:https://youtube.com/user/SECONDROYALTV
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WRITER
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千葉出身、東京在住の天然パーマ。いなたい古着と辛すぎないカレーを求めてうろうろしています。旅先で本屋さんと喫茶店に入りがち。ごはんをおいしそうに食べます。
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