粉川心が初のソロアルバム『ANIMA』をリリース
インストゥルメンタル・バンド jizue の元ドラマー、粉川心による初のソロアルバム『ANIMA』が2020年10月28日(水)にオンラインストアとライブ会場限定でリリースされた。
2019年10月に jizue を脱退後、粉川はソロドラマーとして東南アジアツアーを行うなど、精力的にソロ活動を続けてきた。初のソロアルバムには、石若駿(Answer to Remember、CRCK/LCKS、SMTK、millennium parade)、松下マサナオ(Yasei Collective、Gentle Forest Jazz Band)、山本啓(NABOWA)など豪華メンバーがゲスト参加した曲も含め、全12曲が収録されている。アルバムリリースに伴い、石若駿がビブラフォンでゲスト参加した “anima”のミュージックビデオもYoutubeにて公開された。
瞬間の感性を落とし込む即興演奏を得意とし、書道やダンスなど異色な分野のアーティストともコラボレーションを行ってきた粉川心。ドラムを通じ、この世に存在するあらゆる要素を吸収しながら自己表現を追求する彼の動向をこれからも追っていきたい。
ANIMA
アーティスト:粉川心 / SHIN KOKAWA
仕様:CD
発売:2020年10月28日(水)
価格:¥2,500(税込)
収録曲
1. our island(remix)(feat. 松下マサナオ)
2. tribal dance
3. black war
4. 神鳴り
5. 田圃道
6. deep forest (feat. 石若駿)
7. meditation (feat. Rentaro)
8. anima(feat.石若駿)
9. KYOTO
10. druqs
11. fjord (feat. 山本啓)
12. our island(original)(feat. 松下マサナオ)
粉川 心 / SHIN KOKAWA
drummer 粉川 心によるソロプロジェクト。ドラムを通じた自己表現を探求する中で、アニミズムや禅の持つ美的観念に共鳴し、木と、皮と、鉱物と、身体。ミニマムなスタイルでフリージャズ、スピリチュアルジャズ、民族音楽、環境音楽、ハードコアなどを飲み込んで、生楽器の持つ原始的な強く美しいサウンドに瞬間の感性を落とし込む即興独奏。TAMA / Bosphorus / Regaltip / エンドーサー。ex. jizue。
2006年結成のインストゥルメンタル・バンドjizueでVictor entertainmentよりメジャーデビュー。 これまでに7枚のフルアルバムをリリース。 『FUJI ROCKFESTIVAL』『朝霧JAM』『東京JAZZ』『GREENROOM FESTIVAL』など各地の大型フェスに出演。 国内に留まらず、カナダ、インドネシア、中国、台湾など、海外ツアーも行う。 14年jizueのドラマーとして活動したのち2019年10月に京都市交響楽団とのオーケストラ公演を最後に脱退。ソロドラマーへ転身する。 翌年2020年には単独東南アジアツアーを行い、帰国後1stソロアルバム『ANIMA』を制作、リリース。
Webサイト:http://shin0203.wix.com/drum-lesson
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1994年生まれ、鳥取県育ちの左利きAB型。大学院をサッポロビール片手に修了。座右の銘は自己内省ポップ。知らないひと Gt.Vo
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