【2025年9月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

今回ご紹介させていただくのは、東京を拠点に活動している年齢バンドです。

よねくぼ（Gt / Vo）、シモヤマ ジュンペイ（Gt）、なるしま（Dr）、サポートベーシストの4ピース構成です。

2022年11月に学祭に出演するため東京都の大学にて結成し、2023年1月からライブハウスでの活動を開始しました。

バンド名の由来は、大学のライブで「年齢の曲やります！」と言ったら委員会の方が勝手に「年齢バンド」と名付けたのがきっかけです。

私のおすすめの曲は、”友達だったんだ”です！先日、私のブッキングしたライブに、よねくぼさんに弾き語りでご出演いただき、この曲を披露していただきました！バンドとはまた違った迫力がありぜひたくさんの方々に体感していただきたいです。

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tommgn（Gt / Key）

Koichiro Toyoda（Gt）

Takuro Utsumi（Ba）

Kento Kamada（Vo / Dr）

4人組インストゥルメンタル・バンド、Hooloos。

メンバーそれぞれのルーツを出発点に、ジャズ、ソウル、サイケ、ラテン、サンバなど多彩な音楽を溶け合わせ、陶酔感と色彩豊かなメロディを紡ぐ。

東京を拠点に活動している。

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こんにちは。

今僕が虜になっている「Hooloos」を紹介します。

多くの曲がインストゥルメンタルで、多彩な音楽的ルーツから生まれる、音符が目に見えるくらい一音一音が美しいメロディ。

そのメロディ自体が歌っているので、何度も繰り返し聴きたくなります。

（Kento Kamada（Vo / Dr）が歌う素晴らしい曲もあります）

そしてメンバー同士の献身性と探究心から滲み出る、人と人とで繋ぐ優しくも粘りのあるグルーヴが心と体に染み渡ります。

まだフルサイズの正式な音源が検索してもネット上では聴けないので、ぜひとも現場に足を運んで体感してみてください。

その日の会場、天気、共演者、様々な環境に調和する彼らのライブは必見です。

これから続いていく、彼らの言葉を超えた物語を聴き逃さないように。

OLDSKL は、フロントマンの Kota Tsuchiya（Vo / Gt） を中心に活動するアーティストです。作詞・作曲はもちろん、トラック制作や編曲、プロデュースまで手がけ、緻密なサウンドとキャッチーなメロディを融合させた独自の音世界を展開しています。

EP『Autumn Leaves』 に収録された “Freaks” は、軽快なリズムと細やかなサウンドが交錯し、聴く人の体を自然と揺らす高揚感があります。キャッチーなメロディと音のレイヤーが絡み合い、思わず体が動き出すようなポップなサウンドスケープを描き出し、そこにクールでソウルフルなボーカルが重なることで楽曲の世界観をしっかり支えています。

また、Kota Tsuchiyaは「FULCRUM」というクリエイティブチームでの活動もしていて、自主レーベル的な側面をもちながら仲間と映像やグッズ制作なども手がける自由な「遊び場」のような場を運営しています。そこから生まれたヒップホップクルー quip$lang は、気ままなセッション感覚で始まったものの、現在ではライブハウスのイベントにも定期的に出演する存在になっています。さらに、OLDSKLとは別名義でバンドPeaceのフロントマンとしても活動して、複数のプロジェクトを巧みに使い分けます。

多面的なアプローチとDIYスピリットを軸に、OLDSKLは今後、インディーシーンの中でも際立つ存在感を放ち、次世代を担うアーティストとして注目されていくでしょう！

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