京都を拠点に活動する The World Will Tear Us Apart が配信シングルをリリース
京都を拠点に活動するバンド The World Will Tear Us Apart が配信シングル『September Song (automatic sessions)』をリリースした。
The World Will Tear Us Apart は、昨年12月に活動10年目にして初のフルアルバム『Let’s Get Lost』をリリース 。今回リリースされたシングルは、そのアルバムの収録曲”September Song”のオルタナティヴ・バージョンだ。サポートメンバーとして参加しているミチル(from Labit room)によるボーカルとトランペットに加え、大橋翔司(Gt.)によるマンドリンの音色が際立つ、The World Will Tear Us Apart の新たなモードを感じさせるサウンドとなっている。
ジャケットは、アルバム『Let’s Get Lost』のアートワークや、同作収録曲”When She Sleeps”のMVの監督・制作を手がけた高石瑞希によるもの。
今回のリリースと同時にレーベルのオンラインストアにて『Let’s Get Lost』CD版の取り扱いも開始しているので、あわせてチェックしたい。
September Song (automatic sessions)
アーティスト:The World Will Tear Us Apart
レーベル:automatic au go-go (自主レーベル)
仕様:配信(bandcamp、Youtube)
後日各種サブスクリプション・サービスでもリリース予定。
発売:2020年9月29日
価格:name your price(投げ銭)
収録曲
1. September Song (automatic sessions)
The World Will Tear Us Apart
2009年、京都にて結成。
ポスト・パンク / チルウェイヴ等に影響を受けた楽曲を演奏する。
谷井啓太(Vo./Gt.)
富永仁志(Vo./Programming)
大橋翔司(Gt.)
2012年、フリー・ダウンロードで配信リリースされた 1st EP『Teenage Jesus And Casualties EP』は Ryo Arimura(in the blue shirts)によるリミックスも話題となり、Hi-Hi-Whoopee、Spincoaster など多数webメディアで取り上げられる。
2014年、Miles Apart Records によるコンピレーション・アルバム『Christmas Small Gift vol.2』に「Let It Snow」を提供。(同アルバムにはHomecomings、Superfriends らが参加。)
2018年3月、ライブハウス地下一階(大阪)にて Banana Collection と「約束の地」を共催。(出演:The World Will Tear Us Apart / Banana Collection / For Tracy Hyde / なみのり / KUNG-FU-GIRL)
2019年12月、活動10年目にして初のフル・アルバム『Let’s Get Lost』を自主レーベル automatic au go-go よりリリースした。
公式サイト:https://theworldwilltearusapart.tumblr.com
公式twitter:https://twitter.com/theworldwill
公式Instagram:https://www.instagram.com/theworldwilltearusapart
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ライターや編集を中心にいろいろやっているフリーランス。大阪市在住。蚕とクミンが好き。京大総合人間学部卒の人間性フェチ。
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