EVENT

O.O.T.C. -Pasocom Music Club FINE LINE Release Party-

パソコン音楽クラブ『FINE LINE』のリリースパーティーが6月9日(金)に札幌の〈Sound Lab mole〉で開催される。このパーティーはBUDDHAHOUSEとPARKGOLFの『O.O.T.C.』による企画。

 

“Day After Day”にボーカルで参加したLAUSBUBの髙橋芽以は東京と大阪公演にも出演するが、LAUSBUBのライヴアクトは札幌だけ。

 

 

先日『AVYSS CORE』に出演したハナカミリュウ、神聖な空気と静かな怒りをまとったDJやトラックメイクに長けているQiAと、フューチャー・ファンクから始まり現在はUKベース・ミュージックを軸に活動しているケニアの宴によるユニットVeronica、2022年結成のユニットtelecontraのメンバーで『ふろカルFES.』にも出演したIichiro Tayaと、それぞれ札幌の異なるシーンで活躍している出演者が集まる。

 

いつものようにまたやってくる明日が、ちょっとだけ変わる1日になるだろう!

 

 

 

O.O.T.C. -Pasocom Music Club FINE LINE Release Party-

日時

2023年6月9日(金)
open / start 23:00

会場

Sound Lab mole

出演

パソコン音楽クラブ / LAUSBUB / PARKGOLF / BUDDAHOUSE / ハナカミリュウ / Veronica(QiA B2B ケニアの宴) / Iichiro Taya(telecontra)

料金

U23 ¥2,000 / 前売り ¥2,500 / 当日 ¥3,500(+1ドリンク代別途)

チケット

https://t.livepocket.jp/e/rhqp5

WRITER

RECENT POST

REPORT
ワークショップ「視覚に障害のある人とめぐるKYOTOGRAPHIE」- 継ぎ目につまずき、言葉を重ね…
ART

LATEST POSTS

COLUMN
【2024年11月】今、京都のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シー…

REPORT
『京都音楽博覧会』を糧に、可視化された京都のサーキュラーエコノミー-資源が“くるり”プロジェクトレポート

思わぬものが‟くるり”と変わる。それがこのプロジェクトの面白さ …

INTERVIEW
あの頃、下北沢Zemでリトル・ウォルターを聴いていた ー武田信輝、永田純、岡地曙裕が語る、1975年のブルース

吾妻光良& The Swinging BoppersをはじめブレイクダウンやBO GUMBOS、ペン…

COLUMN
【2024年11月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「東京のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」京都、大阪の音楽シーンを追っ…

REPORT
これまでの軌跡をつなぎ、次なる序曲へ – 『京都音楽博覧会2024』Day2ライブレポート

晴天の霹靂とはこのことだろう。オープニングのアナウンスで『京都音博』の司会を務めるFM COCOLO…