カルト映画研究会

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【カルト映画研究会:第11回】サイレント・ランニング(Silent Running)

今回紹介するカルト映画は『2001年宇宙の旅』(1968)での特撮監督として有名なダグラス・トランブ…

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【カルト映画研究会:第10回】ブリグズビー・ベアー(Brigsby Bear)

現在コロナ禍で全国の大学生はいわゆるキャンパスライフを謳歌できない状況である。自分が勤務する大学でも…

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【カルト映画研究会:第9回】華氏451(Fahrenheit 451)

SF映画でしばしば使われるサブジャンルの「ディストピア」。理想郷を意味する「ユートピア」の対義語であ…

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【カルト映画研究会:第8回】オンリー・ゴッド(Only God Forgives)

それはなぜか?なぜならそれらの暴力には「正当性」という免罪符が与えられているからである。『ドライヴ』…

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【カルト映画研究会:第7回】デュエリスト/決闘者(The Duellists)

『エイリアン』(1979)『ブレードランナー』(1982)の監督として有名なリドリー・スコット劇場映…

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【カルト映画研究会:第6回】ベニスに死す(Death in Venice)

名匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作にして耽美映画の金字塔、『ベニスに死す』。この回はゲストスピー…

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【カルト映画研究会:第5回】断絶(Two-Lane Blacktop)

アメリカ映画に見る若者と車の切っても切れない関係 …

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【カルト映画研究会:第4回】エクス・マキナ(Ex Machina)

AIが人類の能力を超える特異点がこれから来るかどうか、というのをシンギュラリティ問題という。わかりや…

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【カルト映画研究会:第3回】ライフ・アクアティック(The Life Aquatic with Steve Zissou)

今は大変な世の中である。COVID-19による世界的な疫禍で誰もがナーバスになっている。自分勝手な行…

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【カルト映画研究会:第2回】ドニー・ダーコ(Donnie Darko)

カルト映画の文脈は時代性とリンクしており、表現や動機もそこから読み解ける部分も大きい。あらゆる情報が…