EVENT

Turntable Films presents「Welcome」vol.1 with スーパーノア

MUSIC 2017.09.02 Written By 安尾 日向

京都インディーシーンの中でも、その実力と音楽性の高さで安定した評価を得ているTurntable Films

近年はメンバーそれぞれのソロでの活動も盛んな彼らが、今秋、新たな企画を始動させる。それが「Welcome」である。

Turntable Filmsが大好きなバンドをゲストとして迎え、さらにはスペシャルフードも振る舞い、いい音楽とおいしいご飯やお酒をたのしもう、という企画。なんて素敵でしょう。

その第一回目のゲストは、こちらもご存知スーパーノア。スローペースな活動ながらも、質の高い作品群で人気を博している四人組バンドである。今年6月にSIMPO RECORDSより待望の1stフルアルバム『Time』をリリース。

1stフルアルバム『Time』収録「what light」

今回の会場は黄色いライトが印象的な京都UrBANGUILD。大人なバンドたちによる、大人な箱での、愉しい音楽。多幸感に包まれるような企画になることを期待している。

日時

2017年9月23日(土)

OPEN:18:00 / START:19:00
場所
京都UrBANGUILD
 
出演
 
料金
前売り¥3,000 / 当日3,500(税込、ドリンク代別)
※当日限定スペシャルフードメニューあり
予約
Turntable Films TICKET予約、または京都Urbanguildにて受付中。

WRITER

RECENT POST

SPOT
STUDIO MONAKA
REPORT
【SXSW2018】CHAI、DYGL、Superorganismから考える、世界と日本の音楽シーン
REPORT
【SXSW2018】SXSWが開催されるオースティンってどんな街?
REPORT
【SXSW2018】未成年でもSXSWは満喫できるのか!?
INTERVIEW
只本屋・アンテナ対談。 “3つの場所” をテーマに、フリーペーパーの価値を考…
REPORT
編み物の魅力は「人とのつながり」?——映画『YARN 人生を彩る糸』レポート
REPORT
【安尾日向が見たボロフェスタ2017 / Day3】ストロベリーパンティース / yahyel / …
REPORT
【安尾日向の見たボロフェスタ2017 / Day2】CARD / キュウソネコカミ / Alfred…
REPORT
【安尾日向の見たボロフェスタ2017 / Day1】台風クラブ / MOROHA / テンテンコ /…
REPORT
誰でもウェルカムな最高の夜—Turntable Films presents 「Welcome」vo…
INTERVIEW
HOLIDAY! RECORDS、この夏の新デザインTシャツ完成!ボツ案含めて全部見せますインタビュ…

LATEST POSTS

COLUMN
【2024年7月】今、大阪のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「大阪のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シーンを追…

REVIEW
東京であぐねる一人の社会人による暮向の記録-砂の壁『都市漂流のために』

何かを期待して上京したある若者。数年過ぎて、東京での生活は慣れたもんだし、仕事に追われる毎日にすら何…

COLUMN
『まちの映画館 踊るマサラシネマ』 – 人生が上手く行かないあなたに贈る、映画館の奮闘記

〈塚口サンサン劇場〉はテーマパークのような映画館だ。スタッフや観客がステージで踊る。ゾンビメイクをし…

COLUMN
【2024年7月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「東京のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」京都、大阪の音楽シーンを追っ…

COLUMN
【2024年7月】今、京都のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シー…