シンガーソングライター佐々木伶が、全30曲を収録した1stアルバムを発売
京都を中心に活動するシンガーソングライター佐々木伶が、1stアルバム『ワンマンライフ』を3月21日にリリースする。
「社会も捨てたもんじゃない だって私が選ばれてない」「辛くない 悲しくもない ぬるま湯を抜け出さなくてもいいだろう?」。そんな自身の人生経験を赤裸々に綴ったリリックと耳に残るキャッチーなメロディが持ち味の佐々木伶。本作には、ギターやピアノの弾き語り、ラップからK-POP風のダンスチューン、全て一人で録音した合唱曲など、バラエティに富んだ全30曲が収録されている。
プロデュースは大橋翔司(The World Will Tear Us Apart / なみのり)、ジャケットイラストは谷このみが手掛ける。リリースに先駆け、特設サイトでは30日連続で1曲ごとに本人による楽曲解説付きで試聴ができる企画を実施中。また、3月20日には京都NEGAPOSIにて「『ワンマンライフ』レコ発 生前葬 vol.2」と題したライブが開催される。
ワンマンライフ
アーティスト:佐々木伶
発売日:2021年3月21日(2021年3月20日のレコ発ライブにて先行販売)
レーベル:automatic au go-go (自主レーベル)
価格:¥ 1,500(税別)
フォーマット:CD(automatic au go-go オンラインストア / ライブ手売り)、配信(Apple Music、Spotify 等)
収録曲
1.私は選ばれない
2.期待しない
3.結局行き先はソウル
4.上下水道完備
5.初めてのスタンプ
6.近江舞子
7.待ちぼうけ
8.鶏を食べてワイン飲む
9.目的意識
10.覆水盆に返らず
11.チャミスル
12.ほぼ宦官
13.春は来る
14.Flying
15.人間が怖い
16.私は選ばれない(reprise)
17.Beautiful Organic Life
18.総量
19.令和
20.小指が痛い
21.Pコート
22.実在確認
23.僕に女性を紹介しないで
24.せめて
25.鳥見山
26.暇でもそれはやりたくない
27.神様
28.Work
29.PL法
30.それだけじゃダメですか
ゲストミュージシャン:植林望(track25 ポエトリーリーディング)
『ワンマンライフ』レコ発 生前葬 vol.2
日時 | 2021年3月20日(土) |
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会場 | |
料金 | 前売¥1,500 当日¥1,800 |
出演 | 佐々木伶 |
佐々木伶
幼少期よりクラシックピアノを習い、中学に軽音楽部があったことからギターも始める。大学の軽音サークルでバンドを組み、本格的にオリジナル曲を作り始める。卒業後の2014年頃から SoundCloud 等に自作曲をアップロードし始める。同時期に京都のライブハウスを中心にライブ活動を開始。ギターにピアノ、三線、ドラムと使えるものはなんでも使うライブ・パフォーマンスで、関西アンダーグラウンド・シーンの中でも異彩を放つ。
2019年12月に『鶏を食べてワイン飲む / 僕に女性を紹介しないで』、2020年4月に『春は来る EP』、2021年7月に『結局行き先はソウル』をそれぞれ Bandcamp にてリリース。2020年1月には、京都深草のアニーズカフェで、初のワンマンライブを成功させる。
Twitter:https://twitter.com/sasakir43
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WRITER
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ライターや編集を中心にいろいろやっているフリーランス。大阪市在住。蚕とクミンが好き。京大総合人間学部卒の人間性フェチ。
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