さらさ4/28(金)at 梅田Shangri-La
さらさの1st アルバム『Inner Ocean』リリースに伴って行われているワンマン”1st Album “Inner Ocean” Release Party”。二度の東京公演が即日ソールドアウトとなる人気ぶりで、4月28日(金)には〈梅田Shangri-La(大阪)〉で追加公演が行われる。自身のワンマンでの大阪公演は今回が初めてだという。
湘南出身のシンガーソングライターさらさは、2021年7月に1stシングル「ネイルの島」でデビューし、その後わずか一年で”FUJI ROCK FESTIVAL ’22”に出演を果たした。さらに、鞘師里保やMichael Kaneko feat.大橋トリオへの歌詞提供、碧海祐人やgato、さかいゆうの楽曲にも参加するなど、20代前半にして確かな足跡を残し続けている。Yogee New Wavesのドラマー・粕谷哲司とも交流があり、2人で恋愛トークを繰り広げる「さらさとてっちゃんの恋愛ホットライン」というpodcast番組で発信するなど、ソロ活動や音楽に留まらない活躍も話題だ。
彼女の楽曲はどこかアンニュイで、ゆったりとしたリズムに乗る心地良さがある。SOUL、R&B、ROCKなどジャンルを問わずあらゆる要素が含まれているところも魅力の1つ。また、社会に溶け込もうとしなくていい、弱くていいと優しく一息つかせるような歌詞と、心に溶け込んでいくような少し憂いを含んだ歌声に、思わず感涙させられるリスナーも多い。
新年度が始まり、ついつい頑張りすぎてしまう毎日に、さらさの音楽が作る空間はきっと癒しを与えてくれるはず。今回の大阪公演もソールドアウト必至。チケットのご予約はお早めに!
1st アルバム『Inner Ocean』
さらさ
神奈川県湘南出身。音楽活動にだけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル”ブルース”に影響を受けた自身の造語「ブルージーに生きろ」をテーマに、ネガティブな感情や物事を作品へと昇華している。(本人YouTubeより)
6月22日(木)には、〈恵比寿LIQUIDROOM (東京都)〉にてGLIM SPANKYとのツーマン”Tiny Ocean”も予定されている。
WRITER
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2001年梅雨生まれ。岡山→京都→東京。音楽の流れる景色を描くようなことばを紡ぎたい。
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