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REVIEW
Barbara – Where Water Comes Together

Barbaraとの出会いは突き刺されるような衝撃ではなく、あたかも昔から彼らに触れていたような感覚だ…

REVIEW
(夜と)SAMPO – 夜と散歩

本作は(夜と)SAMPOというバンドを紹介した一作であり、突き落とされた絶望の底から希望の光をみいだ…

COLUMN
【2020年9月】今、京都のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シー…

REPORT
阿部仁知が見たナノボロフェスタ 2020

来年もこの場所で会おう。ボロフェスタ2019のライブレポートを僕はこう締めたが、まさかこういうかたち…

COLUMN
【2020年9月】今、大阪のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「大阪のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シーンを追…

REVIEW
さとうもか – GLINTS

これまで内にある心理にベクトルを向けていた彼女の世界が、外へと広がっていくのを、今私たちは目の当たり…

REVIEW
VANILLA.6 – VANILLA.6

僕は数万人のベクトルが一方向に集約する、フェスティバルの一体感が好きだ。一方で、フロアに集った各々の…

REVIEW
羅針盤 – らご

想い出波止場の楽曲を聴いたあとで、改めて『童謡』『Palm』といった今の山本精一の音源を聴くと、「本…

REVIEW
友部正人 – 大阪へやって来た

友部正人のデビュー作『大阪へやって来た』は1972年にリリースされた。経済大国という地位を確立しつつ…

REVIEW
ザ・ディランⅡ – きのうの思い出に別れをつげるんだもの

1969年から70年代初頭に、難波の国道26号線沿いにあった喫茶店<ディラン>。ここのマスターの大塚…