NEWS

アンビエントユニット coconoe が、1stアルバム『或る日のhalo』をリリース

MUSIC 2019.12.09 Written By 丹 七海

アンビエントユニット coconoe が、12月6日に1stアルバム『或る日のhalo』をリリースした。メンバーは柔らかな歌声で自身が作詞した情景を歌い上げる高山奈帆子(ボーカル/作詞/打楽器小物など)、唯一無二の音楽センスを持つトラックメーカーとして世界で活躍する北航平(作・編曲/パーカッションなど)、楽曲提供やレーベルの主催など幅広い音楽活動を行うミムラシンゴ(作・編曲/ピアノ/ベースなど)の3人。既にソロアーティストとして確かな地位を確立している実力者たちだ。

“誰も知らないアンビエント・ポップアート”と題された今作の特徴は、他に類を見ない独特のサウンドだ。一見、西洋音楽のような荘厳さを感じるサウンドは、紙に鉛筆を走らせる音やお皿の触れ合う音など、日常によく馴染んだ音で作られている。聴いているとどこか懐かしく胸が切なくなるのは、サウンドが私たちに染み込んだ”音のカケラ”である証だろう。

 

2020年2月には、高山と北の出身地でもある京都・きんせ旅館でリリースコンサートが開催される。アートユニット Akinori UENO Miki と共に、会場を優しく美しい旋律で包み込む。音楽と映像の融合を、ぜひその目で目撃してほしい。

作品情報

 

 

アーティスト:coconoe
タイトル:或る日のhalo
レーベル::neuf
価格:2,420円(税込)
発売日:2019年12月6日

 

収録曲

 

1. 或る日のhalo – A Halo of Light One Day
2. 星者の行進 – Universal Beings on Parade
3. 誰もいないサーカス – Ghost Circus
4. 神様が宿る木 – Tree for a God
5. 12ページ – Twelve Pages
6. 遠く、遠く、遠く – Girl Beneath The North Star
7. 蜘蛛の糸 – The Spider’s Thread
8. 猫のレガート – Cat Legato
9. 天鵞絨の森の奥 – Deep in Velvet Forest

WRITER

RECENT POST

REVIEW
POINT HOPE『Houi』 – 美しさと激しさが絡まり生まれたサウンドは、私たちの…
COLUMN
書評企画『365日の書架』〜11月のテーマ ノスタルジアを感じる〜
COLUMN
書評企画『365日の書架』〜10月のテーマ 家族の形を描いた〜
COLUMN
書評企画『365日の書架』〜9月のテーマ 人生の羅針盤になる〜
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -丹七海 ③放送部編-
COLUMN
書評企画『365日の書架』〜8月のテーマ 毎日の風景が少し変わる〜
COLUMN
書評企画『365日の書架』〜7月のテーマ 大切な人と読みたい〜
COLUMN
書評企画『365日の書架 』〜6月のテーマ 旅の支度をしたくなる〜
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -丹七海 ②音楽との出会い編-
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -丹七海 ①西尾維新編-
SPOT
狐菴 KissaCo
REVIEW
浪漫革命 – NEW ISLAND ROMANCE

LATEST POSTS

COLUMN
【2026年6月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているイベント

「東日本のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「熱いイベントはどこでやっ…

COLUMN
ゆうやけしはすのロック遺伝子図鑑-第2回 すうらばあず

ゆうやけしはす&すうらばあずとして活動するソングライターによる連載、『ロック遺伝子図鑑』。「過去のあ…

REVIEW
んoon『Zoo』

んoonが2026年4月1日(水)に2ndアルバム『Zoo』をリリースした。前作『FIRST LOV…

REPORT
タイと関西のインディーが交差した2日間 – 『Morning Tide』大阪・京都公演ライブレポート

『Morning Tide』と聞いて、懐かしさを覚えた。ANTENNAが2019年に立ち上げたこのイ…

INTERVIEW
変わりゆくアメ村で何ができる? Pangea・吉條壽記と愛はズボーン・儀間建太が『EXPO』で照らし出す街の文化

ひとつのライブハウスが15周年に仕掛ける、大規模ライブサーキット。そう聞くと華やかな祝祭を思い浮かべ…