EVENT

フィルムカメラ撮影〜現像〜暗室プリント体験

PHOTOGRAPH 2018.05.11 Written By 肥川 紫乃

三条商店街に、写真の暗室を完備したゲストハウスがあるのをご存知だろうか。泊まれる写真ラボをテーマとしたTalbot Kyoto guest houseでは、ゲストハウスやバーとしての利用はもちろん、定期的にフィルムカメラの撮影から暗室でのプリントまでを体験できるワークショップを開催している。

 

今まで気になっていたけど始めるきっかけが無かったという初心者の方も、カメラの扱い方から教えてくれるのでぜひこの機会にチャレンジしてみては。

フィルムカメラで撮影、現像、プリントまで手作りの自分自身だけの一枚を!

時代を切り取ってきたフィルムカメラ9台
お好きなカメラを先着順で貸し出して撮影、現像、モノクロプリント体験ができる企画。
フィルムカメラの楽しさを体感しませんか?

日中、撮影をしたあとラボにて現像の体験。
仕上がったフィルムネガで暗室の中でご自身でプリントしてオリジナル作品を仕上げていただきます。

日時

2018年5月27日(日)10:00〜20:30

場所

泊まれる写真ラボ Talbot Kyoto guest house

料金

7000円(定員6名)

・フィルムカメラ1台代金
・モノクロフィルム一本代金
・フィルム現像費
・暗室プリントワークショップ体験

※懇親会別途参加費500円

タイムスケジュール

10:00 泊まれる写真ラボ トルボット 集合
10:00~11:00カメラ機能説明 フィルムの装填
11:00~14:00 撮影(昼食)
14:00~15:30フィルム現像体験
15:45~17:45暗室フィルムプリント体験1クール目
18:00~20:00暗室フィルムプリント体験2クール目
20:30〜懇親会別途参加費500円

参加方法

・お名前
・ご連絡先電話番号
・暗室プリントワークショップ参加希望時間帯
を下記メールアドレスまたは、電話番号にご連絡願います

.
泊まれる写真ラボ トルボット
Tell : 08070850102
Mail : talbotkyoto@gmail.com

注意事項

・今回参加者定員6名様までとなっております。ご予約先着順となっております。
・昼食は、ご自身でご用意願います。
・暗室フィルムプリントのワークショップが定員が3名となっておりますので受講時間帯を2回に分けさせていただきます。
ご希望の時間帯を教えていただけたら対応させていただきます。
・ワークショップ終了後の懇親会参加の方は、軽食、ワンドリンク付きで別途参加費500円でご参加していただけます。皆さまの交流の場になればと思います。ご参加していただけたらです。

使用カメラ

【ハーフサイズカメラ】
Olympus pen s 
Olympus pen ee
Olympus pen ee2
Olympus pen ee3
RICOH auto harf

【コンパクトカメラ35mmサイズ】
Olympus 35 rc
Yashica electro35mc

【一眼レフカメラ】
Canon ftb
Pentax sp

イベントページ

https://www.facebook.com/events/510682146000767/

WRITER

RECENT POST

INTERVIEW
肩書にこだわらない異色の大工、建築集団「々」の野崎将太はあなたの中に眠る「おもしろい!」を掘り起こす…
INTERVIEW
手の届く範囲に「顔見知り」がいるコミュニティのおもしろさ。うかぶLLC・蛇谷りえ / 三宅航太郎が湯…
INTERVIEW
「対バンしたい!」を仕事で叶える。Nue inc. 松倉早星インタビュー
SPOT
進々堂 京大北門前店
SPOT
MEMEME COFFEE HOUSE
INTERVIEW
BnA Alter Museum
ART
REPORT
必ずしも正解は必要ではない。『楽観のテクニック』で気づく「自分なりの問い」とは?
ART
INTERVIEW
【実は知らないお仕事図鑑 P7:アーティスト】 副産物産店・矢津 吉隆 / 山田 毅
ART
INTERVIEW
森でからっぽになるアート展『森の展示室』 主催者インタビュー :和紙作家・ハタノワタル
ART
INTERVIEW
森でからっぽになるアート展『森の展示室』 主催者インタビュー :皮革作家・logsee
ART
INTERVIEW
VOU
SPOT
壬生モクレン
SPOT
Photolabo hibi
SPOT
サウナの梅湯
INTERVIEW
恵文社一乗寺店
INTERVIEW
Vo.アベフミヒコが初めて語る。SIRMO STADの軌跡とニュー両A面シングル『見慣れた街で / …
SPOT
バイタルサイン
REPORT
コンテンポラリーダンスってどんな感じ?アンテナメンバーがビギナークラスのWSを受けてみました!
ART
INTERVIEW
100年続くフェスティバルへ「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」創設者・坂本公成インタビュ…
ART
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -齋藤紫乃 ②じかんどろぼう大発信編-
INTERVIEW
信念を貫くということ。『日本一の斬られ役 』福本清三さんインタビュー
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -齋藤紫乃 ①ウォーターガールズ編-

LATEST POSTS

COLUMN
【2024年11月】今、京都のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シー…

REPORT
『京都音楽博覧会』を糧に、可視化された京都のサーキュラーエコノミー-資源が“くるり”プロジェクトレポート

思わぬものが‟くるり”と変わる。それがこのプロジェクトの面白さ …

INTERVIEW
あの頃、下北沢Zemでリトル・ウォルターを聴いていた ー武田信輝、永田純、岡地曙裕が語る、1975年のブルース

吾妻光良& The Swinging BoppersをはじめブレイクダウンやBO GUMBOS、ペン…

COLUMN
【2024年11月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「東京のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」京都、大阪の音楽シーンを追っ…

REPORT
これまでの軌跡をつなぎ、次なる序曲へ – 『京都音楽博覧会2024』Day2ライブレポート

晴天の霹靂とはこのことだろう。オープニングのアナウンスで『京都音博』の司会を務めるFM COCOLO…