フィリップ・ドゥクフレ ダンスワークショップ
フランスのダンサー・振付家であるフィリップ・ドゥクフレを講師として招き、京都芸術センターにて3日間のダンスワークショップが開催されます。パントマイムやバレエ、サーカス等、幅広いパフォーマンスのバックグラウンドを持つドゥクフレが紹介するコンテンポラリーダンスの手法を学ぶ貴重な機会です。現在ダンサーとして活動している、またはダンサーを目指す方。演劇や音楽分野で活動しているパフォーマーの方々は必見です。
応募締め切り:2018年7月1日(日)
フィリップ・ドゥクフレ(Philippe Decouflé)
1961年パリ生まれ。ダンサー、振付家。ヌーボーシルク(現代サーカス)やコンテンポラリー・ダンス、パントマイムなどを基礎としたダンスや舞台芸術、パフォーマンスを創作。ニューヨークのマース・カニンガムのダンスカンパニーなどで活躍後、フランスに戻り、1983年、自分のダンスカンパニー「DCA」を設立。1992年のアルベールビルオリンピックでは開会式・閉会式の演出担当となり、衣装デザイナー・造形美術家のフィリップ・ギヨテル(Philippe Guillotel)と組み、サーカスとダンスを融合させた幻想的な演出で知られる。
日時 | 2018年7月10日 (火) 〜7月12日 (木) |
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会場 | 京都芸術センター 講堂 |
対象 | 現在ダンサーとして活動されている方や、ダンサーを目指す方。 |
料金 | 3日間連続参加の方を優先します。 |
申込方法 | 京都芸術センターのWEBサイトからお申込みください。 |
定員 | 30名 |
講師 | フィリップ・ドゥクフレ(Philippe Decouflé) <アシスタント> |
主催 | 京都芸術センター |
共催 | 協力:アンスティチュ・フランセ関西 |
HP |
WRITER
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離れてわかる地元のありがたみを感じる道産子です。移動が好きで、わりとどこでも生きていけます。踊るのが好き。KPOPはARMYでN市民でEXO-Lす。
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