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イラストレーター・みそさざいが、バレーボウイズの自主企画を題材にした漫画を発売
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2019.01.23
大阪在住のイラストレーター・みそさざいが、昨年12月24日に京都VOXhallで開催されたバレーボウイズの自主企画・ブルーハワイ’18にまつわる漫画を発売した。
みそさざいは、てら『歌葬』やYMB『CITY』、たけとんぼ『丘をこえて』などのアルバムジャケットを手がけているイラストレーター。今回発売された漫画『ぼくのイメージの詩 ~ブルーハワイ’18の思い出~』は、数々の出演者がクリスマス・イブを独自のカラーで彩った当日の模様のほか、前後に彼が経験した恋について赤裸々に綴られたノンフィクションだ。タイトルは吉田拓郎の楽曲「イメージの詩」に由来し、みそさざい本人による手刷りと製本がなされている。
作中には、主催者であるバレーボウイズのほか、出演者のてらやたけとんぼ、淡路のカフェバー“アトリ”のスタッフとしてモリヤンヌ(ダイバーキリン)が登場。他にもミキクワカド(踊る!ディスコ室町)ら彼と親しいミュージシャンが多数登場しており、関西シーンで音楽に支えられながら暮らす人々の息づかいが感じられる作品となっている。
作品はみそさざい個人のメールやTwitter DMから注文を受け付けているほか、HOLIDAY! RECORDSでも取扱いが始まっている。特設ページで冒頭5ページの試し読みも可能だ。
作品詳細 | 浮浪社出版 『ぼくのイメージの詩 ~ブルーハワイ’18の思い出~』 みそさざい 32ページ ¥1000(送料別) |
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購入方法 | ・みそさざいのメールアドレス、またはTwitter DM宛てに必要情報を送信(詳細は特設ページ) |
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WRITER
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'92年新潟生まれ岡山育ち。大学卒業後神戸に5年住み、最近京都に越してきました。好きな高速道路は北陸道です。
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