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INTERVIEW
個として存在できる街とは?『街は誰のもの?』阿部航太監督インタビュー

ブラジルのストリートカルチャーを文化人類学とデザインの視点から眺める『街は誰のもの?』が2月11日(…

COLUMN
お歳暮企画 | MOVIE OF THE YEAR 2021

みなさんにとって2021年はどんな一年だったでしょうか。まだまだ油断できないコロナ禍中ではありますが…

COLUMN
【カルト映画研究会:第10回】ブリグズビー・ベアー(Brigsby Bear)

現在コロナ禍で全国の大学生はいわゆるキャンパスライフを謳歌できない状況である。自分が勤務する大学でも…

COLUMN
【マグナム本田の妄想続編 〜今度は戦争だ!~】サイコ・ゴアマン

不惑になってしまった。儒教の祖、かの孔子が「四十而不惑(四十にして惑わず)」と語った年齢である。実際…

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【カルト映画研究会:第9回】華氏451(Fahrenheit 451)

SF映画でしばしば使われるサブジャンルの「ディストピア」。理想郷を意味する「ユートピア」の対義語であ…

INTERVIEW
「逃れられない」をいかに楽しむか – 京都ドーナッツクラブ野村雅夫が考える翻訳

翻訳する際、僕はよく大学の恩師からの言葉を思い出します。「traduttore(翻訳者)はtradi…

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【カルト映画研究会:第8回】オンリー・ゴッド(Only God Forgives)

それはなぜか?なぜならそれらの暴力には「正当性」という免罪符が与えられているからである。『ドライヴ』…

INTERVIEW
「登場人物は自分の分身。このセリフを言いたい自分」 自己と向き合うための表現が、映画づくり。 同志社大学 映画サークル・FBI 監督 山邊冴 インタビュー

大学にバイトと味気ない生活を送る志保には、毎週日曜日に高校時代の制服を着て外出するという秘密の趣味が…

COLUMN
【脇役で見る映画】親の心もこの心も僕たちだけが知ってる『イップマン 完結』

2020、夏。『イップマン 完結』が公開され、4部にわたるシリーズが幕を下ろしました。それはすなわち…

COLUMN
【カルト映画研究会:第7回】デュエリスト/決闘者(The Duellists)

『エイリアン』(1979)『ブレードランナー』(1982)の監督として有名なリドリー・スコット劇場映…