EVENT

台風クラブ at 梅田クラブクアトロ

MUSIC 2023.05.29 Written By 竹内 咲良

京都発の三人組ロックバンド台風クラブのツアー『台風クラブ 遠足’23』の大阪公演が、6月30日(金)〈梅田クラブクアトロ(大阪)〉で行われる。

 

3月末の、京都〈出町柳ソクラテス〉で台風クラブ初となるワンマンから始まったこのツアー。今年の頭にBa.山本啓太が関東へ引っ越し、それまではメンバー同士が自転車で集合できていた練習をこれからも継続するために頭を悩ませるなど、バンドの活動が転換期を迎える中でのツアーの開催決定であった。

これまで何故ワンマンをしなかったか?それは誰かからライブのお誘いを受けて出演するのが当たり前だったから。いつだっていかした対バンに囲まれていた。自分がお客としてライブに行くときも、知らないバンドに食らったり、転換時間にお酒を買ったり、わりと自由に動き回れる対バン形式を好んだ。

https://twitter.com/taifuclub/status/1628590858139504640?s=20

このツアーでは、ワンマンに加えて、超右腕(スーパーウワン)、青木泰憲と点線の星座、THE HOLDENSなど開催地出身のアーティストや、台風クラブと同じレーベル《NEWFOLK》で5月24日にファーストアルバムをリリースしたフー・ドゥ・ユー・ラブなど計8組との共演も実現した。今後は、今までの対バン形式を愛しつつワンマンも行っていくという、新しいスタイルだ。

 

そんなツアーも、ついにラストスパート。残すところ今回の大阪公演を含む3公演は、すべてがワンマン。そのうちの名古屋公演と東京公演は、既にソールドアウトとなっている。特に東京公演の開催は、まだまだ先の7月というのだからその人気ぶりに改めて驚かされる。大阪公演も、早めにチケットを手にいれておきたい。

台風クラブat 梅田クラブクアトロ

日程

2023年6月30日(金) open 18:45 start 19:30

会場

梅田クラブクアトロ

出演

台風クラブ

料金

前売り¥3,500 当日¥4,000(+1ドリンク代別途)

チケット

e+: https://eplus.jp/taifuclub/
ぴあ: https://w.pia.jp/t/taifuclub/
ローチケ: https://l-tike.com/search/?lcd=54196

WRITER

RECENT POST

REVIEW
京都のニューフェイスが織り成す、超展開フィジカルアート – 砂場泥棒『花 / 骨』
REPORT
ボロフェスタ2025 Day2(11/2) – 音楽と生きていく。孤独が解けたこの場所で
REPORT
ボロフェスタ2025 Day1(11/1)– 軌跡と行先を照らす、色とりどりの眼差し
REPORT
音で綴る寄せ書きノート、小さな会場に灯った音たち – ナノボロ2025 Day2
REPORT
街とともに鳴り続ける音楽。積み重なる日々が生んだ京都の熱 – ナノボロ2025 Day1
COLUMN
【2025年10月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
REPORT
雨降り「ハレ」の日。熊野寮の「ケ」を守るために – 京都学生狂奏祭2025
COLUMN
【2025年9月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年8月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年7月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年6月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年5月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年4月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年3月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年2月】今、東日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2025年1月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
REPORT
GROWLY children pre. FOREVER-この夜が明けてもGROWLYとともに。音楽…
COLUMN
【2024年12月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
REPORT
ボロフェスタ2024 Day1(11/2) ‐ 収まり切れないからここにいる、次なる新星を生む街の底…
COLUMN
【2024年11月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
REPORT
壁も境目もない音楽の旅へ‐『京都音楽博覧会2024』Day1ライブレポート
COLUMN
【2024年10月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2024年9月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
INTERVIEW
揺るがない「好き勝手」でアップデートしていく Rock Communeの現在地
COLUMN
【2024年8月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2024年7月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2024年6月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
COLUMN
【2024年5月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

LATEST POSTS

INTERVIEW
冥丁『赤城 夜​神楽』レポート+ソウワ・ディライト渡邉辰吾との対談で明かす「過去を探り、未来を開く営み」

冥丁冥丁は、“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”(誰もが感じる言葉では言い表せない繊細な日…

COLUMN
理解できなくても、「つながり」は生まれる。 謎の日本人Fujita Harukaが歌うインドネシアのパンクソングと、 国や言語を超えた連帯の謎を追う

本連載は、現在インドネシアをフィールドに研究を行っている大学院生の阪口諒祐が、インドネシアに息づく文…

REPORT
Bialystocksが日本武道館公演で示した地続きの最果て、偉大なる通過点

甫木元空(Vo)と菊池剛(Key)によるバンド Bialystocksが、2026年7月15日に〈日…

COLUMN
【2026年7月】今、西日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「各地域のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」このコラムでは、西日本エリ…

REVIEW
Ghost like girlfriend“いまさら”

岡林健勝のソロプロジェクト・Ghost like girlfriendの新曲“いまさら”が2026年…