EVENT

ハズミズム2019

小さなお子様連れでも気疲れすることなく、おもいっきり音楽を楽しんでもらおう!そんな思いで2013年から始まった音楽フェス『ハズミズム2019』が、11月3日(日)愛媛県今治市市民の森・野外ステージにて開催されます。

 

2年振りの開催で復活イヤーとなる今年は、キセル、オーサカ=モノレール、LIBRO、ハモニカクリームズ、mmm(ミーマイモー) with エマーソン北村、cowbellsが出演。ファンク、ヒップ・ホップ、ケルト音楽などジャンルを横断し、音楽の多面的な味わい深さを堪能しながら、家族で楽しめる心地良さも持ち合わせたラインナップです。

「誰もが生きやすい社会を作るために、もっと自分たちにできることがあるはず!」という気持ちから膨らむアイデアをカタチに、音楽を中心としながらフードや雑貨のマルシェエリアでも出店やイベントが盛りだくさん。京都の人気セレクトブック・雑貨店ホホホ座 浄土寺店(旧ガケ書房)も出張出店!愛媛の方はもちろん、少し遠出して遊びに行くにも見どころ満載のフェスティバルです。

 

さらに本祭までに豪華なイベントも決定。10月20日(日)にはカウントダウンイベント第一弾として、4thアルバムを7月にリリースしたばかりのVIDEOTAPEMUSICのライブを、ゲストにロボ宙を迎えて松山にて開催!さらに10月27日(日)のイベント第二弾では、こちらも7月に新作『アルビレオ』をリリースしたあだち麗三郎が、自身がリーダーを務めるバンドあだち麗三郎と美味しい水として今治にやってきます。

 

当日はおむつ替えスペースや遊具もあり、お子様と一緒でも安心。宵の口にイベントが終わるのも、ためらわず参加できる要素ですね。秋の屋外を音楽とともに、家族一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。

日時

2019年11月3日(日)

open 10:00 / start 11:00

場所

市民の森・野外ステージ

(愛媛県今治市山路662-1)

出演

キセル / オーサカ=モノレール / LIBRO / ハモニカクリームズ / mmm with エマーソン北村 / cowbells

ワークショップ

霊界似顔絵師・境みなと / 漂着DECO

出店

【FOOD】

田中戸(松山市三津浜・喫茶店) / 206 tsumamu(香川県高松市・キッシュと焼き菓子) / アジア麺あまくま屋 / pokopan / 大三島みんなの家 / こりおり珈琲

【雑貨】
イチリヅカシューズ(尾道) / ヂェン先生の日常着(台湾) / onsa(今治) / ennhüt(東京) / ホホホ座 浄土寺店(京都)

料金

前売 4,300円 / 当日 5,000円

 

高校生 2,000円

※メール申し込みにて高校生割引(入場の際に学生証の提示が必要)

※お名前(フルネーム)・お電話番号・郵便番号・住所・ご希望日程・チケット枚数を記入の上、hazmismticket@gmail.comまで。

 

中学生以下は保護者の同伴に限り入場無料(入場の際に学生証の提示が必要)

 

障がい者手帳をお持ちの方は入場無料

チケット

イープラス

主催

ハズミズム実行委員会

協力

今治市 / FMラヂオバリバリ / 愛媛新聞 / 南海放送 / FM愛媛 / ユイムニ

HP

http://hazmism.com/index.html

10月20日(日)

Countdown for hazmism2019 vol.1

『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』Release Tour

時間:open 17:00 / start 17:30

場所:松山・THE 3rd FLOOR

出演:VIDEOTAPEMUSIC / ロボ宙

料金:前売り 3,000円 / 当日 3,500円(ドリンク別)

※ハズミズムチケット提示で1,000円オフ

10月27日(日)

Countdown for hazmism2019 vol.2

あだち麗三郎 new album『アルビレオ』Release Tour

時間:open 18:00 / start 18:30

場所:今治ホホホ座

出演:あだち麗三郎と美味しい水、O.A シンリズム

料金:前売り 3,000円 / 当日 3,500円(ドリンク別)

※ハズミズムチケット提示で1,000円オフ

WRITER

RECENT POST

COLUMN
編集部員が選ぶ2022年ベスト記事
REVIEW
Curve『till the end(10th Anniversary Edition)』 R…
INTERVIEW
流れる日々の中で生まれる、渚のベートーベンズの音楽
COLUMN
Indies New Encounters Playlist 2022.01
COLUMN
編集部員が選ぶ2021年ベスト記事
COLUMN
Indies New Encounters Playlist 2021.11
COLUMN
たなからルーツ Shelf_02 - ナルコレプシン 坂田直樹 –
REVIEW
CIFIKA – HANA
INTERVIEW
みんなの劇場が無い‼ 私たちが自分の言葉で語るための場所づくりを〈THEATRE E9 KYOTO〉…
ART
COLUMN
たなからルーツ Shelf_01 - TheStoneThatBurns アベヒロキ –…
COLUMN
【SXSW2020私ならこれを見る:小倉 陽子】CIFIKA,TENGGER:K-POPを拡張してい…
INTERVIEW
確かさの揺らぐ現代における、孤独と共存の媒介者-烏丸ストロークロック『まほろばの景2020』インタビ…
ART
REPORT
小倉陽子が見たボロフェスタ2019 2日目
REPORT
小倉陽子が見たボロフェスタ2019 1日目
INTERVIEW
ZOOZ始動インタビュー -2002年の音楽が繋ぐ、これまでのバンド活動と現在。-
INTERVIEW
諦めにも似た音楽への深い愛 – NYAI『HAO』リリースインタビュー –
REPORT
【小倉陽子の見たボロフェスタ2018 / Day3】MONO NO AWARE / 清竜人 / 在日…
REPORT
【小倉陽子の見たボロフェスタ2018 Day2】ハンブレッダーズ / Dos Monos / tri…
REVIEW
NYAI – OUT PITCH
REVIEW
HO17 – HOLIDAYS OF SEVENTEEN
INTERVIEW
1+1+1+1に成ったthe coopeezの無限大~京都ワンマンライブ直前インタビュー
INTERVIEW
Post Modern Team 3rdアルバム『COME ON OVER NOW』リリースインタビ…
REPORT
【小倉陽子の見たボロフェスタ2017 / Day3】東狂アルゴリズム / OGRE YOU ASSH…
REPORT
【小倉陽子の見たボロフェスタ2017 / Day2】接近!UFOズ / シンガロンパレード / H …
REPORT
今を生々しく鳴らす3組の、美しい物語の途中~『in-phase KYOTO』 @ 京都GROWLY …
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -小倉陽子 ③続ける人たち-
INTERVIEW
my letter×スーパーノアリリース対談「バンドって、辞めるほどのことじゃない」- 京都で活動を…
REPORT
ジャンルという言葉を簡単に越境するWhy?という体験 WHY? Japan Tour @UrBANG…
INTERVIEW
【実は知らないお仕事図鑑】P2:謎クリエイター 吉村さおり(SCRAP)
SPOT
こころ
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -小倉陽子 ②舞台に立つ-
COLUMN
俺の人生、三種の神器 -小倉陽子 ①家ガール-
REPORT
企画屋UTAGEが冬の京都にぶち込む「遅れてきた夏フェス」ことパニックバカンスとは?イベントメンバー…
REPORT
【小倉陽子の見たボロフェスタ2016 / Day2】Limited Express (has gon…
REPORT
【小倉陽子の見たボロフェスタ2016 / Day1】台風クラブ / あっこゴリラ / CHAI / …
REPORT
『ウサギバニーボーイさん』祝賀会 @ 京都GROWLY ライブレポート
INTERVIEW
ボロフェスタ15周年記念特集・『ボロフェスタってなんなんだ?』 – ニーハオ!編 …

LATEST POSTS

INTERVIEW
あの頃、下北沢Zemでリトル・ウォルターを聴いていた ー武田信輝、永田純、岡地曙裕が語る、1975年のブルース

吾妻光良& The Swinging BoppersをはじめブレイクダウンやBO GUMBOS、ペン…

COLUMN
【2024年11月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「東京のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」京都、大阪の音楽シーンを追っ…

REPORT
これまでの軌跡をつなぎ、次なる序曲へ – 『京都音楽博覧会2024』Day2ライブレポート

晴天の霹靂とはこのことだろう。オープニングのアナウンスで『京都音博』の司会を務めるFM COCOLO…

REPORT
壁も境目もない音楽の旅へ‐『京都音楽博覧会2024』Day1ライブレポート

10月12日(土)13日(日)、晴れわたる青空が広がる〈梅小路公園〉にて、昨年に引き続き2日間にわた…

REPORT
自由のために、自由に踊れ!日常を生きるために生まれた祭り – 京都学生狂奏祭2024

寮生の想いから生まれたイベント『京都学生狂奏祭』 …