『ペペッターズはじめてのワンマン』
神戸の3ピースバンド、ペペッターズが2019年12月6日(金)、そのタイトル通り初のワンマン公演となる『ペペッターズはじめてのワンマン』を心斎橋Pangeaにて開催する。 このワンマンライブは、2nd full Album『KUCD』のリリーズツアーとして福岡・徳島・東京・愛知を回ったTour 1911or12 「SaturN」のファイナル公演となる。
ペトロールズ直系とも言える、様々なブラックミュージックを下敷きにした豊かなアレンジ力、3ピースならではの空白と3ピースらしからぬ重厚なレイヤーの音作り。新譜はもちろん、これまでの発表曲たちがどのようにアレンジされどのように編まれるのかもワンマンの楽しみのひとつだ。
また先日、このワンマンライブ限定で2曲入りCD音源を販売することが発表された。アルバムのリリースイベントでさらに音源が販売されるなんて、そんなところにも彼らの音楽と遊ぶ心とリスナーへのおもてなしの心が見てとれるようだ。 当たり前だが「はじめて」は一度きり。ペペッターズの今がぎっしりと、しかしながら緩く詰め込まれたワンマンライブをお見逃しなく!
日時 | 2019年12月6日(金) open 18:00 / start 19:00 |
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会場 | |
出演 | ペペッターズ |
料金 | 前売り ¥2,500 / 当日 ¥3,000 (+1ドリンク代別途) |
チケット |
リリース情報
ペペッターズ『KUCD』
2019年11月02日(土)発売
レーベル:健友レコード(KUCD-006)
¥2500+税
1.allude Op.1
2.STINT
3.鉄球
4.コルト
5.PAULA
6.朝を手に持って
7.Dynamo FOR PINE
8.Cenote
9.allude Op.2
10.ごく自然な秘密
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WRITER
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滋賀生まれ。西日本と韓国のインディーズ音楽を好んで追う。文章を書くことは世界をよく知り深く愛するための営みです。夏はジンジャーエール、冬はマサラチャイを嗜む下戸。セカンド俗名は“家ガール“。
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