ZOOZ / potekomuzinツーマンライブ『Beat dead,Beat alive.』
昨年関西で始動したバンドZOOZが、東京を拠点に活動するpotekomuzinとのツーマンライブを開催する。ZOOZのDr 16ビートはやおによる企画で、両バンドの持ち時間は75分。
普段主に両バンドが出演するライブイベントでの持ち時間は30分であることが多い。その2.5倍の長さとなるライブは熱量の持続もさることながら、始動から一年足らずであるZOOZの楽曲がこのタイミングでたっぷり堪能できるというのも期待ポイントのひとつ。日進月歩で出来上がる数々の楽曲は、始動前の4人それぞれの活動から地続きの、バンドサウンドへの情熱の産物でもあり、今その全てをさらけ出すライブを節目に、ここからあらたな代謝が始まるのだろう。
競演として彼らが選んだのは、今年結成11年目を迎える3ピースバンドpotekomuzin。日常をイメージで切り取った日本語ポップスと、それをどこまでもダンサブルに仕上げるタイトなグルーヴ。ルーツもバックグラウンドも大きく異なる3人の強靭なビートを長尺で、しかも関西で体感する貴重なライブになりそうだ。
タイトル通り、ビートVSビートの死闘となりそうなツーマンライブ。ぜひ150分踊り狂う準備をして、駆け付けて欲しい。
日時 | 2020年2月22日(土) open 18:00 / start 18:30 |
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会場 | |
出演 | ZOOZ / potekomuzin |
料金 | 前売り ¥2,500 / 当日 ¥2,800(+1ドリンク代別途) |
予約 | 各バンドTwitterまたは公式Webメールフォームにて。 【ZOOZ】 Twitter:@ZOOZ_2002_ZOOZ 公式Web:https://zooz2002jpn.wixsite.com/zooz/contact 【potekomuzin】 Twitter:@dakyourecord |
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滋賀生まれ。西日本と韓国のインディーズ音楽を好んで追う。文章を書くことは世界をよく知り深く愛するための営みです。夏はジンジャーエール、冬はマサラチャイを嗜む下戸。セカンド俗名は“家ガール“。
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