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踊る!ディスコ室町、2ヶ月連続リリース第1弾“FEEL SO BAD”リリース

MUSIC 2022.09.07 Written By 小倉 陽子

踊る!ディスコ室町が、8月24日にニューシングル“FEEL SO BAD”をリリースした。本作は2ヶ月連続デジタルリリースの第1弾。タイトルからファンクの帝王ジェームス・ブラウンの名曲を彷彿とさせる本楽曲は、約2分で駆け抜ける中でギターリフとホーンセッションが光る、攻撃的なファンクナンバーだ。“NEW CLASSIC DANCE NUMBER”など踊る!ディスコ室町流のファンクをアップデートしてきた彼らの次なる試みは、より一層オールドスクールなスタイルへと突き進み、ファンクバンドとしての決意表明のように感じる。

 

本作には制作の中で“FEEL SO BAD”のパート2として生まれた、スローなインスト曲“SO BAD JAM”も収録。アートワークはミキクワカド(Vo)が担当している。

今週末9月10日(土)には結成10周年記念ワンマン『踊!室町磔磔独演』が、京都の磔磔にて開催。10年間、ファンクミュージックと京都のインディーシーンに向き合ってきた軌跡を、彼らの最新のグルーヴで味わおう。

9月10日のワンマンライブの詳細はこちら

FEEL SO BAD

 

 

アーティスト:踊る!ディスコ室町

仕様:デジタル

リリース:2022年8月24日(水)

 

配信リンク

https://linkco.re/dsfZeumE

踊る!ディスコ室町

 

左から、Gt. まこまこまこっちゃん / Ba. ラ・マルオカ  / Gt. クマ山セイタ / Vo.ミキクワカド / Tamb.モチヅキ・タンバリン・シャンシャン / Dr. 伊藤おわる

 

京都の6人組ファンクバンド。ミキクワカド(Vo.)が同志社大学在学中に組んでいたジェームス・ブラウンのコピーバンドのメンバーを中心に2012年結成。その後メンバーの脱加入を繰り返し、2019年より現在の体制に。骨太なファンクサウンドを土台に、ファニーな空気感で独自のグルーヴを追求しつづけている。楽曲の制作やセルフレコーディングをはじめとして、アートワークやMVなど、あらゆる方面で積極的に自主制作を行っている。2016年『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』ROOKIE A GO-GOステージ出演。 中村佳穂と共同企画を2013年より5年連続開催。2019年、!!!(Chk Chk Chk)来日公演のオープニングアクトに抜擢。”京都は上京区室町通武者小路を下がったところディスコ室町の420号室からやってきたファンキーでグルーヴィな男たち”。

 

Webサイト:http://odoru.xxxxxxxx.jp/

Twitter:https://twitter.com/ODORU_DISCO

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