EVENT

JUHLA FESTIVAL 2023 テラノオト

MUSIC 2023.10.20 Written By ivy

2023年11月4日(土)、5日(日)、文京区千駄木の養源寺にて『JUHLA FESTIVAL 2023 テラノオト』が開催される。6回目の開催となる今年は、初の二日間開催。『JUHLA FESTIVAL』は、「静寂の中で聞く、音楽の祝祭」を標榜し、レコード店、カフェ&バー〈Juhla Tokyo〉が主催する音楽フェス。

 

〈Juhla Tokyo〉はフィンランド、エストニア、そして店舗がある文京区の「谷根千」エリアの音楽を専門として扱っており、同フェスにも北欧諸国に縁のあるアーティストや地元のアーティストが参加する。今年はフィンランドのジャズギタリストNiklas Winterとヨーロッパで活動するピアニスト安田芙充央の共演を始め、Terpenez、古川麦&杉本亮、出口優日 with 石田衛、高井息吹、寺尾紗穂、石橋英子、Jun Futamata、Suomi Morishita Duo Strings、浮+服部将典+垣内英実ら計10組のアーティストの出演が決定した。

抒情的でありながら、アンビエントとも通じる壮大で奥行きのある音色を響かせるNiklas Winterは、深まる秋の風と本堂の静謐な空間で聴くことで、よりその魅力が味わい深いものになることは必至。他の出演陣も音楽ジャンルや世代を問わず、空間の余白や演奏の余韻と共に楽しめるイベントコンセプトを体現するようなラインナップといえる。

 

本堂にはグランドピアノを設置したメインステージを、境内にはサブステージと北欧関連のフードや雑貨を楽しめるマルシェを構える。音楽はもちろん、五感を通して季節の移り変わり、国境を越えた文化の繋がりを楽しめる『JUHLA FESTIVAL』。秋の行楽シーズンの締めくくりに、足を運んでみてはいかがだろうか。

昨年開催時の配信動画

OKAZAKI PARK STAGE 2023

日時

2023年11月4日(土)、5日(日)
start 11:00

会場

臨済宗妙心寺派 白華山養源寺

出演

11月4日

 

【本堂メインステージ】
Terpenez / 古川麦&杉本亮 / 出口優日 with 石田衛 / Jun Futamata / 石橋英子/ Opening Act(入場無料):Spiegel im Spiegel 〈鏡の中の鏡〉 played by 吉岡裕子(Piano)、本倉信平(cello)

 

【境内サブステージ】
ノルカルTOKYO / カテドラルマスキュラーズ and Great DJs

 

11月5日

 

【本堂メインステージ】
Niklas Winter&安田芙充央 / 高井息吹 / 寺尾紗穂 / Suomi Morishita Duo Strings / 浮+服部将典+垣内英実 / Opening Act (入場無料) / Spiegel im Spiegel 〈鏡の中の鏡〉 played by 吉岡裕子(Piano)、本倉信平(cello)

 

【境内サブステージ】
浅葉裕文 / Kenichiro Nishihara and Great DJs

料金

前売1day チケット ¥5,500(文京区民割 ¥5,000)
前売2day通しチケット ¥10,000(文京区民割 ¥9,000)

 

※チケット購入者再入場可。

※文京区民割購入者は当日、身分証明書等で文京区在住、在学等の確認あり。

※区在住者が複数枚購入の場合、同行者が区外であっても適用。チケット確認時、同伴での入場。

Webサイト

juhlatokyo.zaiko.io

 

X(旧Twitter)

twitter.com/juhlafestival

WRITER

RECENT POST

REPORT
Like A Fool Recordsが放つ鋭く、深く突き刺さる、東京インディーズ四つ巴。Kidde…
REVIEW
aieum『sangatsu』―絶えず姿形を変え動き続ける、その音の正体は果たして
INTERVIEW
2024年台湾音楽シーンを揺らす、ローカルフェスとその原動力―『浮現祭 Emerge Fest』主催…
REVIEW
Forbear『8songs』―歪な自己内省の衝突音が、荒々しくもメランコリックに響き渡る
REVIEW
Sugar House『Sugar House』―寒空の下、まっすぐに前を向く音が鳴る
REPORT
パブが育むイーストロンドンのナイトカルチャー、ビール片手にインディーロックで酔う週末を
REVIEW
HOME『HOME EP』―低温多湿な沖縄産・世界基準のポップミュージック
REVIEW
Maya Bridget『That Girl / White Lies』―無数の音楽体験が持つきらめ…
REPORT
アジアからの未知なる音楽にリスナーは何を求めているのか-BiKN shibuya 2023 クロスレ…
INTERVIEW
高円寺のカフェSUB STOREで触れる、インドネシアの音楽と暮らし
REPORT
研ぎ澄まされた美意識が寄り添うものとは―『Lillies and Remains Japan Tou…
REPORT
刺激中毒なインディーミュージックギークヘ捧ぐ、狂気の一夜『pandagolff 4th album …
REVIEW
J.COLUMBUS & MASS-HOLE『On The Groove, In The …
REPORT
「聴いたことがない曲」に熱狂する、新たな音楽を目撃する場所―『BIRTH vol.9』ライブレポート
INTERVIEW
ちょっと不便な待ち合わせ場所〈Goofy Coffee Club〉から動き出した、東東京のユースカル…
REPORT
突然、平穏な日々に現れた非日常体験としての「オルタナ」 -『Fine, Great 1st EP “…
REPORT
「外向きの自己内省」それは、音楽を通して己を肯定するセラピー-『“Tough Love Therap…
REVIEW
郷愁の歌声が中毒性抜群な、インドネシア産ポストパンク – Bedchamber『Capa…
INTERVIEW
【Playgrounds Vol.2】「買い付けをしない古着屋」〈シャオ・そなちね〉が足を止めた人に…
REVIEW
Lillies And Remains『Superior』- 孤高のバンドが9年の歳月を経て到達した…
REVIEW
SAGOSAID『Tough Love Therapy』- ヒリヒリとじんわりと痛むのは、きっとその…
REVIEW
pandagolff『IT’S NOT FOOD!!』- 言葉も、音も、声も、すべてを噛…
REPORT
国境、ジャンルを超えた、音楽のピュアな熱量が交錯する祝宴 -『Sobs Japan Tour 202…
INTERVIEW
【Playgrounds Vol.1】3代続く老舗スポーツ用品店〈FUJIKURA SPORTS〉が…

LATEST POSTS

REPORT
【SXSW2024】再起や復活とは距離をおく、中堅バンドと継続のすごみ

毎年、アメリカのテキサス州・オースティンで行われる世界最大の音楽・映画・ITの祭典SXSW。恒例とな…

REVIEW
トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代 – 加藤和彦がトノバンらしく生きた時代の記録

加藤和彦がトノバンらしく生きた時代の記録 加藤和…

COLUMN
【2024年5月】今、東京のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「東京のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」京都、大阪の音楽シーンを追っ…

COLUMN
【2024年5月】今、京都のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」「今」の京都の音楽シー…

REPORT
Like A Fool Recordsが放つ鋭く、深く突き刺さる、東京インディーズ四つ巴。Kidder / Forbearリリースパーティー『Lesson No.1』

東京都世田谷区、新代田にあるレコードショップ兼立ち飲み居酒屋、インディーレーベル《Like A Fo…