第25次 笑の内閣『名誉男性鈴子』
京都の時事ネタコメディ劇団・笑の内閣。“見た目は淑女 中身はおっさん”のキャッチコピーで2015年に初演された『名誉男性鈴子』の再演ツアーが9月より行われている。札幌、東京に続き、京都公演が11月9日(木)よりKAIKAで上演される。今回は鈴子の子供が娘の場合と息子の場合の2バージョンを展開され、京都公演では【娘編】【息子編】の両編が上演予定。男社会で男以上に女性差別を繰り返す名誉男性を笑うジェンダーフリーコメディー、お見逃しなく。
第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』
平成の大合併で誕生した南アンタレス市初の女性市議会議員、黄川田鈴子は女性の社会進出の象徴として活躍していた実績をかわれ、引退する市長の後継指名を受け市長選へ出馬していた。しかし、鈴子は女性の社会進出の象徴といいながら、実際はきわめて男尊女卑的な言動を繰り返す、まさに「名誉男性」だった。
笑の内閣がお届けする3都市ツアーは、アパルトヘイト時代の南アフリカの名誉白人のごとく、男社会で男以上に女性差別を繰り返す名誉男性を笑うジェンダーフリーコメディー!
京都公演では、【娘編】【息子編】の両編を上演します。
日程 | 2017年11月9日(木)~11月14日(火) |
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時間 | 1月9日(木)19:30 【娘】※ |
場所 | KAIKA |
料金 | 当日 一般3,500円/25歳以下3,000円 ※日時指定自由席。 ※先得決済14について 【リピートチケットについて】 【オレが札幌でお前が大阪で割】 |
予約 | インターネット・電話・メールにてご購入・ご予約ください。
●笑の内閣 ●LivePocket-Ticket(ライヴポケット) ●カルテットオンライン(インターネット予約) ●演劇パス(クレジット決済) ●その他、前売販売窓口 ※キャンセルについて |
スタッフ | 舞台監督:稲荷(十中連合) 企画・製作・主催:笑の内閣 |
HP | 笑の内閣 |
WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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