文化庁メディア芸術祭京都展 Ghost(ゴースト)
京都を代表する文化・交流ゾーン岡崎を舞台に、2018 年1月14 日(日)~2月4日(日)までの 22 日間にわたり、文化庁メディア芸術祭京都展が開催されます。 文化庁メディア芸術祭の歴代受賞作品 15点と、本展のための作品2点を加えた合計17作品を展示します。
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、1997年度から毎年開催されています。東京で行われる受賞作品展に加え、メディア芸術祭の受賞作品を中心に、展示・上映、解説等を行う展覧会を地方で開催し、優れたメディア芸術の鑑賞機会を提供しています。
複合的芸術エリアとして再整備の進む岡崎エリアに位置するロームシアター京都を会場に、「Ghost(ゴースト)」 をテーマとした、オリジナリティあふれる企画展となります。お見逃しのないよう。
会期 | 2018年1月14 日(日)~2月4日(日) [22 日間] |
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場所 | ロームシアター京都 ノースホール、プロムナード、共通ロビー、ミュージックサロン ※ノースホール:1月14 日(日)~ 1月25 日(木)の 12 日間。 ※ミュージックサロン:1月14 日(日)~1月21 日(日)の8日間。 (京都市左京区岡崎最勝寺町13) |
時間 | 午前10 時~午後7時(火曜日は午後1時~午後7時) |
入場料 | 無料、申込不要 |
出品作品 | ・文化庁メディア芸術祭の歴代受賞作品 15 点 ・本展のための作品 2 点(出展作家:高嶺格、髙橋耕平) |
HP |
WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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