ブルーエゴナク『sad』
北九州の気鋭の劇団・ブルーエゴナクがロームシアター京都で新作上演する。元ラッパーという異色の経歴を持つ劇作家・演出家、穴迫信一が率いる本劇団は、リリック(抒情詩 )を 用いたセリフやビート感のある劇構造など、音楽性の高い演劇づくりが特徴。今回の京都公演は、ロームシアター京都と京都芸術センターとが協働する若手創造団 体支援企画“KIPPU”の対象として抜擢された新作です。
あらすじ
〈ささやかな悲しさを見逃さない〉ための物語
山口県下関市。8月29日(火)。温く重たい風がもたもたと流れ
現実と、実体と、向き合うには長くて、忘れるには静かな道。
作品によせて
『sad』は、いま世界で起きる事件や災害の数々によって生まれ
(作・演出 穴迫信一)
ブルーエゴナクとは
2012年旗揚げ。福岡県北九州市拠点。作・演出である穴迫信一の元
日程 | 2018年12月14日(金) – 12月16日(日) |
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時間 | 12月14日(金)19:30 |
アフタートーク | 上演終了後20分程度 |
会場 | ロームシアター京都 ノースホール( 京都市左京区岡崎最勝寺町13 ) |
料金 | 一般前売3,000円 U25 2,500円 高校生以下1,000円 |
主催 | ブルーエゴナク |
共催 | ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興 |
作・演出 | 穴迫信一(ブルーエゴナク) |
出演 | 木之瀬雅貴 松岡咲子(ドキドキぼーいず) / 大石英史 / 菅一馬 / 福井菜月(ウミ下着) / 諏訪七海 / 西村貴治 / 平嶋恵璃香(ブルーエゴナク) |
HP |
WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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