KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019「VIBE」
TOP画像:ヴェロニカ・ゲンシツカ《Untitled #1》from the Traces series,2015–2017. Courtesy of the artist and Jednostka gallery
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭は、国内外で活躍するアーティストが、京都市内の趣ある歴史的建造物やモダンな近現代建築にて、新作や撮り下ろし作品を発表する国際写真祭。2018年の第6回開催までに約56万人が来場し、好評を博している。KYOTOGRAPHIE2018で好評を博した展示の一部が、スペシャル・エディション『TOKYOGRAPHIE(トウキョウグラフィー)』として、東京に巡回したことも記憶に新しい。
第7回となる2019年のテーマは「VIBE」。誰しもの中に在る”感覚を研ぎ澄まし、自身の中に眠る何かを揺るがし覚醒させるもの”をVIBEと定義づけ、目に映らず、形を持たずとも、全身全霊にほとばしるものを呼び覚ますかのような作品を展開していきます。イズマイル・バリーやヴェロニカ・ゲンシツカ、金氏徹平などが京都に集結。本写真祭のために撮りおろした新作なども公開される。
日程 | 2019年4月13日~5月12日 |
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会場 | 京都市内各所 |
プログラム | プログラム 10.アルフレート・エンハート 「The Forms of Nature―100 Years Bauhaus―」
11.Ruinart Exhibition |
HP |
WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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