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Wet Floor Vol.2〜Deck E 2nd EP「encounter EP」Release Party〜
MUSIC
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2019.10.31
Written By 岡安 いつ美
12月11日(水)に、大阪の3ピースバンド・Deck Eが2枚目となるEPを前作と同じくFLAKE RECORDS主宰レーベル・FLAKE SOUNDSよりリリースする。テクノやハウス等のクラブミュージックからの影響 を受けながらポップに落とし込んだキャッチーな新曲“Celestial Burnout”、“Interstellar”や、1st アルバムに収録された“Wet Floor”にゲストミュージシャンのReina Shimizu / Tenor Saxophoneを迎えたリアレンジヴァージョンも収録されている。
そんな彼らがAlly Mobbs、metome、paranoid void、YYBYら関西屈指のゲストアーティストを招き、12月1日(日)NOON+ CAFEにてリリースパーティーを開催。当日は新譜EPの先行発売も行われる予定だ。
作品情報
アーティスト:Deck E
タイトル:Encounter EP
レーベル:FLAKE SOUNDS
発売日:2019年12月11(水)
価格:¥1,000(税込)
1.Celestial Burnout
2.Interstellar
3.Wet Floor (Self Remix feat. Reina Shimizu)
Deck E
Yuki Oku(Synth)、Shota Otsuki(Ba)、Kenjiro Watanabe(Dr)の3名によるバンド。テクノやハウス、 ベースミュージック等を基調としたトラックと生演奏を融合させた スタイルで関西を中心に活動している。
自主制作盤の1st EP『A Narrative On Decks』の発表と同時に、 2016年春よりライブ活動をスタートさせ、 同年7月にはノルウェーのシンセポップバンド・KID ASTRAYのJapan Tour(TONE FLAKES Vol.99)大阪公演のサポートを務め、 年末には神戸troopcafeのカウントダウンパーティーに出 演した。2018年2月には京音-KYOTO- 2018に出演し、OGRE YOU ASSHOLEとCHAIの間で演奏を行う。
2018年12月には初の全国流通版の『Lost in Thought』をFLAKE SOUNDSよりリリースし、収録曲の“Wet Floor”はSpotifyで20万回再生を記録した。
2019年、最新作の『encounter EP』は同じくFLAKE SOUNDSよりリリースし、 タイトルの通り前作に対してのアンサーシングルとなっており、 よりポップでキャッチーな作品となっている。 トラックと生演奏というスタイルは健在で、DJとバンド、 或いはクラブとライブハウスの垣根を超え、 多方面から評価を受けている。
日時 | 2019年12月1日(日) OPEN / START 18:00 |
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場所 | |
出演 | 【LIVE】 Ally Mobbs / metome / paranoid void / YYBY / Deck E
【FOOD】 ラリパッパカフェ / アマルガムビルヂング食堂ネオエビス店
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料金 | 前売 ¥2,400 / 当日¥2,900(+1drink¥600)
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WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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