ニュイ・ブランシュKYOTO 2020
ニュイ・ブランシュはパリで毎年10月の第一土曜日に開催されている、一夜限りの現代アートの祭典。パリ市と友情盟約を締結してから60年以上が経つ姉妹都市・京都では、パリのニュイ・ブランシュに着想を得て『ニュイ・ブランシュKYOTO』を開催、今年で10回目を迎えた。
〈京都駅〉や〈京都市京セラ美術館〉をはじめとした京都市内の40箇所以上の会場で様々なイベントが同時進行で開催される本イベントでは、ビジュアルアートやパフォーマンス、映像作品などのバラエティ豊かな現代アートを堪能することができる。
今年のテーマは「フロー(流れ)」。これまで当然のように捉えられてきたフローが変わりつつあるコロナ禍において、世の中の移ろいを敏感に感じ、その流れに思いを巡らせたアーティストたちの多様な表現に出会える一夜になるはずだ。五感で楽しむ感覚は、例年とは一味違うはず。ぜひ足を運んで自らで体感することをおすすめしたい。
INFORMATION
日時 | 2020年10月3日(土) オープニングイベント:10月3日(土)17:00 京都駅ビル駅前広場(ホテルグランヴィア京都前)にて開催 |
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会場 | 京都市内各所で開催(入場無料、一部施設を除く) 京都駅ビル駅前広場、アンスティチュ・フランセ関西―京都、京都芸術センター、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、ヴィラ九条山、アップリンク京都、NHK京都放送局、Garden Lab、CONDE HOUSE 京都、京都国立近代美術館、京都コンサートホール、京都市勧業館みやこめっせ・京都伝統産業ミュージアム、京都市京セラ美術館、京都伝統工芸館、香老舗松栄堂 薫習館、出町座、天才アートKYOTO 新道アトリエ、無鄰菴、元離宮二条城、ロームシアター京都、imura art gallery、ヴォイスギャラリー、eN arts、KIKA gallery、ギャラリーギャラリー、ギャラリー16、GALLERY TOMO、ギャラリーメイン、ギャラリーモーニング、京都駅ビル7階東広場北ピロティ、CLUB METRO、KUNST ARZT、蹴上疏水公園、つぼみ堂、同時代ギャラリー、haku、BnA AIter Museum、ホテル アンテルーム 京都、MORI YU GALLERY、ワコールスタディホール京都
関連企画:虎屋 京都ギャラリー |
クレジット | 主催:京都市、アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館) 共催:京都駅ビル開発株式会社、京都芸術センター、京都市立芸術大学、ヴィラ九条山/特別後援:在日フランス大使館 後援:外務省、在京都フランス総領事館、京都府、京都新聞、朝日新聞京都総局、読売新聞京都総局 助成:アンスティチュ・フランセパリ本部、パリ市 協賛:JR西日本京都駅ビルグループ、DMG森精機株式会社、株式会社 虎屋、ギャラリーギャラリー、同時代ギャラリー、ギャラリー16、GALLERY TOMO 協力:文化庁 地域文化創生本部、Tara Océan 財団、瀬戸内国際芸術祭2019、art connexion、Le Fresnoy、FRAC Auvergne、CNAP、GREC、国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会、NHK京都放送局、キヤノン株式会社、KG+、天才アートKYOTO プロデュース&コーディネーション:MUZ ART PRODUCE |
HP |
WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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- 橋本 嘉子
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映画と本、食べることと誰かと楽しくお酒を飲むことが好き。
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