epistroph night kyoto
2010年代頃より今も盛り上がり続ける国内バンドシーン。自由な発想でブレイクスルーしているバンドが溢れる中、とりわけその存在が注目し続けられるエクスペリメンタル・ソウル・バンド、WONKを擁するレーベル・epistroph(エピストロフ)がフルメンバーでのレーベルショーケースツアー『epistroph night』を全国3ヶ所で敢行、関西は京都メトロでの開催が決定しました!
2017年、数々の作品リリースやコラボレーション、billbordなどの大箱をもソールドアウトさせた”GEMINI TOUR 2017″や様々なアーティストのプロデュース、Jose Jamesを始めとするアーティストへのリミックス提供など話題が絶えず、今年5月にはDJ SPINNAを始めとした豪華リミキサー陣を招いたリミックスアルバム『GEMINI:Flip Couture #1』をリリースするレーベルの看板WONKを筆頭に、”第5のWONK”と呼ばれるサックスプレイヤー安藤康平によるソロプロジェクトMELRAWは京都初ライブ!MadlibやKnxwledgeを彷彿とさせるコンプレッションが効いたソウルフルな作風が玄人リスナーを唸らせている「BallHead」、アンビエントな雰囲気でありながらストロングなボトム作りで今までに無いビートのアプローチをし続ける若き才能dhrmaに、HIPHOPとエレクトロの垣根を痛快に行き来したパンチのあるビートメイクが注目を浴び、epistroph×BLUE NOTEコンピレーションへの参加などが記憶に新しいPhennel Kolianderは、Jazzy Sportと契約を交わし最も今後が期待されているニュージェネレーションのラッパーDaichi Yamamotoとのコンビで登場!このセットはツアー京都のみのスペシャル!
さらに、唾奇とのジョイント作品やその他プロデュース業において各方面から絶大なる信頼を寄せる次世代ビートメーカー・Sweet Williamが今回epistrophレーベル外のゲスト枠として特別に参戦!また、トークボクサー・MATZUDA HIROMUとHARADA KOSUKEによるDJセットに、京都メトロ看板パーティー”Do it Jazz”よりMasaki Tamuraがツアー京都場所のサポーターとして参戦!
今、日本の音楽シーンが必要としている才能が一挙に集結する『epistroph night』、絶対参加以外の選択肢は無いほどの特別なラインナップ、是非ご来場下さい!
日時 | 2018年6月16日(土)23:00〜 |
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場所 | CLUB METRO |
出演 | WONK MELRAW Sweet William Phennel Koliander × Daichi Yamamoto Ballhead dhrma Kosuke Harada × Matzuda Hiromu Masaki Tamura(Do it Jazz) |
料金 | ADV ¥3,000 (+1Drink) DOOR ¥3,500(+1Drink) |
WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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