Monochrome Circus Dance Performance『FLOOD』
1990年に坂本公成によって設立されたMonochrome Circus(モノクローム サーカス)。「身体をめぐる/との対話」をテーマに国内外で公演活動を行う、京都老舗のダンスカンパニーである彼らの最新公演『FLOOD』が3月1日より京都芸術センターにて上演される。
「FLOOD」は洪水、大水、氾濫、激しい流出、充満、殺到、上げ潮などを意味する。否応無しに「群れ」であること、またはその「分断」を意識せざるを得ない現代にあって、コンタクト・インプロヴィゼーションを軸に様々な身体を持つ15名による集団即興ダンスパフォーマンスを展開します。お見逃しなく。
Monochrome Circus(モノクローム・サーカス)
1990年結成。「身体をめぐる/身体との対話」をテーマに国内外で活動しているダンスカンパニー。主宰坂本公成。ソロやデュオを踊りきる力量を持ったダンサーで構成され、コンタクト・インプロヴィゼーションを活かした有機的なアンサンブルが持ち味。国内外の振付家や他分野のアーティスト、地域コミュニティとの共同製作など幅広く作品を製作している。
日時 | 2019年3月 1日(金)19時30分 2日(土)16時30分/20時 3日(日)14時 |
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会場 | 京都芸術センター 1F フリースペース |
料金 | 前売一般/3,000円、学生/2,500円 当日一般/3,500円、学生/3,000円 |
予約 | |
クレジット | 出演:石原菜々子、板倉佳菜美、今村達紀、岡野亜紀子、小倉笑、加賀爪智子、下野優希、巽由美子、田中直美、辻本佳、橋本明子、林南々帆、門戸大輔、森裕子、安本亜佐美 演出:坂本公成、森裕子 |
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WRITER
- 岡安 いつ美
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昭和最後の大晦日生まれのAB型。大学卒業後に茨城から上洛、京都在住。フォトグラファーをメインに、ライター、編集等アンテナではいろんなことをしています。いつかオースティンに住みたい。
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