そよか×大村洋二朗 二人展
そよか、大村洋二朗の作品展『二人展』が6月1日(火)〜6日(日)に、左京区の〈和中庵〉にて開催される。
銅駝美術工芸高校の同級生である二人。下京区にある〈atelier 爽〉も運営するアーティスト・そよかは、「身体(カラダ)」をテーマに、絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンスなどさまざまな表現手段を用いた独自のスタイルで制作活動を続けている。自身の制作活動に加え、絵画教室やワークショップなどを通じ、あらゆる世代へアートの普及活動を行なっている作家だ。
もう一人のアーティスト・大村洋二朗は、加工写真をペーパークラフト技法を用いて立体的に組み上げる「多面化写真彫刻」という独自の技術を開発。昆虫や爬虫類、魚類などの体を一つの形としてとらえた、カラフルで生命感ある彫刻作品が印象的だ。
6月5日(土)には関連イベントとして、アーティストトークとワークショップも予定されている。1枚の紙から、立体的なマスクを作るワークショップは、大人も子供も楽しめるだろう。
関連プログラム
①アーティストトーク
・日時:2021年6月5日 14:00〜14:30
・登壇:そよか、大村洋二朗
②ワークショップ
「1枚の紙から立体オーバーマスクを作ろう」
・日時:2021年6月5日 15:00〜16:30
・講師:そよか、大村洋二朗
・定員:10名程度
・参加費:¥500
・要事前申し込み
・申込先:https://forms.gle/YgrJgZNhaX8ckAR87
INFORMATION
日時 | 2021年6月1日(火)〜6月6日(日) |
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会場 | 和中庵
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