おぞましい二人〜生ト死ト性トシュルレアリスム〜
関西を中心に活動する女性ダンスチーム・ジョッカルの『おぞましい二人』が、9月5日(日)から全国5箇所で上演される。結成10年を迎えた2人の満を持しての初単独公演は、残酷で冷酷な世界観でカルトな人気を誇るエドワード・ゴーリーの絵本に着想を得た舞台となる。
北海道出身のチカコと、奈良出身のミサがダンス専門学校で出会い結成されたジョッカル。ジャズ、ストリート、ハウス、舞踏などのエッセンスを取り込んで、自由な表現を追求している彼女たちは近年のテーマとして「生と死と性とシュルレアリスム」を掲げている。
原作の『おぞましい二人』は、1960年代にイギリスで現実に起きた殺人事件をもとに描かれた作品。ゴーリー自身が見返した際に「想像以上に不愉快な作品」と述べたという物語を、ジョッカルがどのように解釈し、どのような動きで、ポーズで表していくのだろうか。
関西では、11月28日(日)に京都〈UrBANGUILD〉、12月5日(日)に大阪〈OVAL THEATER〉での公演が決定している。
ジョッカル
関西を中心に活動する身体表現者2人組。
2011年フィメールハウスダンスチームとして結成。
後にコンテンポラリー等からジャンルレスに表現方法を学び現在のスタイルに至る。
様々な芸術作品からインスピレーションを受け独自の解釈で自由な表現をする。
踊ることをアソビの一環とし、日々アソビの中で創作をする。
生と死と性とシュルレアリスムが近年のテーマ。
INFORMATION
日時 | 【福岡公演】
【東京公演】
【愛知公演】
【京都公演】
【大阪公演】
*全公演、開場は30分前からになります |
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チケット予約 | https://forms.gle/dnpw4Mc7cEtP9EyW6
上記URL予約フォームよりご予約頂けます。 |
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