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オーディナリーなライフにブリリアントな瞬間があるんだよナイト in 京都みなみ会館
東寺のすぐ近くにある老舗ミニシアター、京都みなみ会館の一時閉館の知らせが12月1日朝、京都を駆け巡った。
Twitterの急上昇ワードに「みなみ会館」が入るほど、その反響は大きいものだった。
そして同日、新たなオールナイト上映も発表。それが「オーディナリーなライフにブリリアントな瞬間があるんだよナイト」である。
日常のあらゆるところに実は潜んでいるたくさんの「きらめき」に気づかせてくれる3作品を上映予定だ。ひとまずの「終わり」を迎えることになったシアターで、日常という一見終わりのないものがもつかけがえなさを味わえる貴重なイベントになりそうだ。
上映作品は以下。
人生はビギナーズ
2010年 / アメリカ
監督・脚本:マイク・ミルズ
出演:ユアン・マクレガー クリストファー・プラマー
スモーク
1995年 / アメリカ・日本
監督:ウェイン・ワン
出演:ハーベイ・カイテル ウィリアム・ハート
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WRITER
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26歳で自我が芽生え、とうとう10歳に。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が持てる荷物の量を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
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