ドイツの音楽マガジン『RISIKO』が第2号に向けたクラウドファンディングを実施!
ドイツのアンダーグラウンド / オルタナティヴな音楽シーンの「今」を紹介するベルリン拠点のインディペンデントマガジン『RISIKO(リジコ)』が、第2号「Issue 2 “KRAUTIE”」へ向けたクラウドファンディング「Support RISIKO magazine」を9月9日(木)まで実施中。
前回のクラウドファンディングを経て、2021年2月に創刊号をリリースした日英バイリンガルマガジンの『RISIKO』。関西では大阪のAlffo RecordsやFOREVER RECORDS、ANTENNAのWebショップmallでも取り扱い、日本とドイツの垣根を越え注目を集めた。
第2号のテーマは「クラウトロック」。国もスタイルも異なる“KRAUTIE”なアーティストたちをピックアップし、彼らの好きなものやプライベートにフォーカスして、ちょっと違う視点からクラウトロックを紐解く。そして、サブテーマは「コミュニケーション」。アーティスト同士、アーティスト × 読者、RISIKO × 読者間のコミュニケーションを記録する。クラウトロックを知っている人も知らない人も楽しめる、『RISIKO』にしかできないクラウトロック特集号だ。
集まった支援金は次号の制作費などへ回されるほか、支援者にはオリジナルトートバッグやTシャツ、ロングスリーブシャツなど支援金額ごとのリターンが用意されている。「RISIKO Issue 2 “KRAUTIE”」は10月にドイツ、11月に日本でリリース予定。参加ミュージシャンによる応援メッセージも必見だ。
創刊号「Issue 1 “WALL”」に続いてドイツ音楽の真髄クラウトに迫る『RISIKO』。音楽だけではなく、料理や動物、ショッピングなどさまざまな角度から描くドイツ文化に、ぜひこの機会に触れてみよう。
クラウドファンディング「Support RISIKO Issue 2 “KRAUTIE”」特設ページ
期間:〜9月9日(木)
https://www.kickstarter.com/projects/risikomagazine/support-risiko-issue-2-krautie
RISIKO magazine
クラウトロック、ノイエ・ドイチェ・ヴェレ、ハンブルガー・シューレ、 そして現在まで。ドイツのアンダーグラウンド / オルタナティヴな 音楽シーンの「今」を紹介するインディペンデントマガジン。
第2号「RISIKO Issue 2 “KRAUTIE”」参加ミュージシャン
Camera / Claudia Skoda / Damo Suzuki / Gruff Rhys (Super Furry Animals) / Hans-Joachim Roedelius (Cluster / Harmonia) / Harald Grosskopf / Kotsuguy (Kikagaku Moyo) / Marja Burchard (Embryo) / Michael Rother (NEU! / Kraftwerk / Harmonia) / Milzbrandt / Sei Still / Sonic Boom (Spacemen 3 / Spectrum / E.A.R) / Alessio Vitelli / Hiroshi Iguchi / Rosa Kammermeier / Yuri Osuka / Will Sweeney / Oska Wald / Wolfgang Müller
発行:年2回
判型:W182mm × H257mm
頁数:56ページ(TBA)
言語:日英バイリンガル
Instagram:https://www.instagram.com/risikomagazine/
Facebook:https://www.facebook.com/risikomagazine
Twitter:https://twitter.com/risikomagazine
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCyhhWTm2cTgWu7x0WzMY19w/videos
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はろーべいべーあべです。フェスティバルとクラブカルチャーとウイスキーで日々をやり過ごしてます。fujirockers.orgでも活動中。興味本位でふらふらしてるんでどっかで乾杯しましょ。hitoshiabe329@gmail.com
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