ドイツの音楽マガジン『RISIKO』が第3号に向けたクラウドファンディングを実施
ドイツのアンダーグラウンド/オルタナティヴな音楽シーンの「今」を紹介するベルリン拠点のインディペンデントマガジン『RISIKO(リジコ)』が、ハンブルクを特集した 第3号の発行に向けたクラウドファンディングキャンペーンを8月22日(月)まで実施中。
ドイツで重要な音楽都市の1つ、ハンブルク。60年代初頭のビートルズが下積みを過ごした地であり、ノイエ・ドイチェ・ヴェレから現在のオルタナティヴ・シーンまで。意外と知らないこの街の音楽とカルチャーを『RISIKO』の視点で紐解く。 ハンブルクの新旧音楽シーンやアーティストの交友関係に迫ったインタビューや対談、特集アーティストによるハンブルクのおすすめスポットや映画などをご紹介。読後にハンブルクをちょっと身近に感じることができる、そんな1冊となっている。
集まった支援金はマガジンの制作費などへ回されるほか、支援者にはオリジナルトートバッグやTシャツ、ロングスリーブシャツなど支援金額ごとのリターンが用意されている。第3号は10月にドイツ、11月に日本でリリース予定だ。
「Support RISIKO Issue 3 “HAMBURG”」特設ページ
期間:〜8月22日(月)
https://www.kickstarter.com/projects/risikomagazine/support-risiko-issue-3-hamburg
RISIKO magazine
クラウトロック、ノイエ・ドイチェ・ヴェレ、ハンブルガー・シューレ、そして現在まで。ドイツのアンダーグラウンド/オルタナティヴな音楽シーンの「今」を紹介するインディペンデントマガジン。
第3号「RISIKO Issue 3 “HAMBURG”」
特集アーティスト
Andreas Dorau / Blackbird Mantra / Cony Plankton / Deep Dyed / Fat White Family / Hanayo / Holger Hiller (Palais Schaumburg) / Kurt Dahlke (Der Plan, Fehlfarben, Ata Tak) / Melissa E. Logan (Chicks on Speed, VooCha) / Melting Palms / Swutscher / Velvet Bein (La Pochette Surprise Records) / Kotsuguy (Kikagaku Moyo) / Max Bauer (Isolation Berlin) / only child club / Erregung Öffentlicher Erregung / Frank Spilker (Die Sterne) / Stefan Marx
発行:年1回
判型:W182mm × H257mm
頁数:60〜70ページ(TBA)
言語:日英バイリンガル
Instagram:https://www.instagram.com/risikomagazine/
Facebook:https://www.facebook.com/risikomagazine
Twitter:https://twitter.com/risikomagazine
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCyhhWTm2cTgWu7x0WzMY19w/videos
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はろーべいべーあべです。フェスティバルとクラブカルチャーとウイスキーで日々をやり過ごしてます。fujirockers.orgでも活動中。興味本位でふらふらしてるんでどっかで乾杯しましょ。hitoshiabe329@gmail.com
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