音楽に言葉でできること。公募企画第二弾はHOLIDAY! RECORDS・アンテナ mallの取り扱いのアーティストを対象に実施(2020/04/30まで)
こんにちは、アンテナ編集長の堤です。
昨今のコロナ騒動で、想像以上に様々な場所で影響が出ています。その動向を眺める中で、多くの方が色々なことを感じているのではないでしょうか。僕もそんなひとりです。とは言え、いつだって「今、自分たちにできること」以上のものはなく、同時にそれを継続することがなによりも大切ではないかとも思うのです。そんな考えから、このタイミングでHOLIDAY! RECORDSと「レビュー公募企画」の第二弾を実施することにしました。
共催への想いや、詳細については以下にそれぞれまとめていますので、まずはこの機会に第一回の掲載記事と合わせてゆっくりとご覧くださいませ!
アンテナ編集長・堤からのコメント
私たちはアンテナをよりオープンに、またより多くの方に使っていただけるプラットフォームであることを目指しています。そうすることが、私たちが大好きな「音楽・映画・アート」などのカルチャーの流通に繋がると信じているからです。なので、今できることのひとつは「オープンに多くの方に僕たちの場所を使ってもらうこと」ではないかと思い、このタイミングで公募企画を再度行うことにしました。
今、多くのイベントが中止に追い込まれ、また日々悪化する状況で今後の見通しも立たず、音楽をはじめ多くの文化に関わる人にとっては厳しい季節が続きそうです。そういった現状に対して、私たち全員が少しずつでも「言葉」を発することで、小さくてもいいのでなにかを変えられる流れをつくれないかと考えています。
流行っているものを好きじゃなくてもいい、自分だけが好きでもいい。そういったカルチャーがあること、その価値を声を大にして言えること、そして新しい価値観に出会えること。これほど豊かなことはないのではないでしょうか。
かたい挨拶が続きましたが、とにもかくにもこの企画の趣旨は「好きなものを言葉に!」です。こんな時だからこそ、みんなで好きな音楽の話をしましょうよ。みなさまのご応募お待ちしています!
HOLIDAY! RECORDS・植野秀章からのコメント
コロナウイルス拡大の影響により、身近なライブハウスやバンドにも影響が出ています。そうした中で自分には何が出来るのだろう、と悶々とした気分で生活していました。きっと同じ気分の人は沢山居ると思います。
僕はHOLIDAY! RECORDSを5年間やってきて、「好きな音楽への愛を目一杯語る事はバンドの活力になる」というのを実感してきました。
ぜひあなたもその「音楽が好きな気持ち」を「言葉」に変えてください。それはきっとバンドのみんなを元気付けると思います。こんな時期なら尚更です。そして僕はあなたのレビューを沢山の人に見てもらえるお手伝いをします。
たくさんのご応募をお待ちしております!
公募企画:第二弾『ディスクレビュー』の募集について
レビューの対象 | ▼HOLIDAY! RECORDS https://holiday2014.thebase.in/ ▼アンテナ mall https://kyotoantenna.theshop.jp/
上記HSOP内で、取り扱いのある音源 ※現在、過去の取り扱いは問いません |
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原稿について |
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掲載時期 | 2020年04月〜5月の間に適宜アップいたします |
応募方法 | アンテナのお問い合わせフォームより原稿をお送りください。 件名は “ディスクレビュー公募 / アーティスト名 – ディスクタイトル” でお願いいたします。 |
応募に関する注意 |
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募集〆切 | 2020年04月30日(木)23:59まで |
レビューの書き方 |
第一弾レビュー公募:テーマ『10年後も聴いていたいくらい好き!』で掲載された記事
なぜアンテナが公募企画を行うのか?
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WRITER
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26歳で自我が芽生え、とうとう10歳に。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が持てる荷物の量を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
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