【2023年4月】今、大阪のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
「大阪のインディーシーンってどんな感じ？」
「かっこいいバンドはいるの？」
「今」の京都の音楽シーンを追ってきた連載に、大阪編が追加されました！
今月も、今聴いておきたい注目のアーティストを紹介していただきます。
紹介者は以下の方々です（五十音順）。
LIVE HOUSE Pangea 店長：吉條 壽記
寺田町 Fireloop ブッキングマネージャー：安井 卓也
心斎橋FANJ / americamura FANJ twice 統括：ミブリュウヤ
LIVE HOUSE Pangea 店長：吉條 壽記の注目アーティスト
ayatori
大阪を中心に活動中の「ayatori」を紹介します。
US、UKなどのエモ、オルタナティブをルーツにしつつ、90〜00’sの邦楽ロックのエッセンスを折り込んだ音楽性は、聴きやすくも深みのあるギターロックを奏でています。
生きていく中で起こる様々な出来事にしっかり向き合って来た人が歌う歌詞。
それは全力のライブを目の当たりにするとさらに深く心に刺さるでしょう。
流行り廃り関係なくライブハウスで出会って欲しいバンドです。
※現在ドラムとギターを募集中とのことなので気になった人はぜひコンタクトとってみてください。
吉條 壽記
LIVE HOUSE Pangeaでは売り上げがライブハウスの運営費なるオフィシャルグッズをオンラインストアにて販売中。
https://pangeaosaka.thebase.in/
LIVE HOUSE PangeaのYoutubeチャンネルも開設されているので、ぜひチャンネル登録を！
寺田町 Fireloop ブッキングマネージャー：安井 卓也の注目アーティスト
inuzini
ソリッドな音楽と人間がしっかりマッチしている、マインドとしての「パンクロック」を見つけてしまいました。いつだって新しい才能と出会う瞬間のワクワクがあるから、この仕事をしてて良かったと思うんですよね。
大阪のスリーピースパンクロック、inuziniはここから沢山の人が見つけていく音楽だと思ってます。ライブハウス神話とかもうとっくに過去の話だけど、未だにインディーのライブハウスでしか得れない感動ってのは確かにあると僕は思っていて。
SULLIVAN’s FUN CLUBやpinfuを初めて観た時の衝撃を思い出したんですよね。パンクって純粋な音楽だから、撃ち抜かれたら好きになる以外の選択肢が無いんです。
どうか、純度の高い彼らの音楽であなたの感性をワクワクさせに来てやって下さい。
| 配信リンク |
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安井 卓也
寺田町Fireloopではライブ映像のサブスクリプションサービス『LIVE STORAGE』を行っています。詳細は下記ツイートよりご確認ください。
【現在350アーティスト！続々更新中！】
Fireloopは過去のライブ映像が楽しめる『LIVE STORAGE』というサブスクリプションサービスを提供しています。
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— 寺田町Fireloop (@Fireloop_info) August 18, 2022
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WRITER
- ライター
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97年生まれ、みずがめ座。中央線・西荻窪→小田急線・成城学園前。ANTENNAのほかMusicmanなどで執筆。窓のないところによくいます。
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