BIG ROMANTIC LIVE Jerry Paper live in Tokyo 2023
LA出身のシンガーソングライター / マルチDIYアーティストのJerry Paper(ジェリー・ペイパー)。
最新アルバム『Free Time』のリリースを提げた約4年ぶりの来日ソロ・ライブが〈青山 月見ル君想フ〉で5月3日(水・祝)に開催することが決定した。今回の来日でのライブハウス公演は、この日のみ。
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Jerry Paperは、今や世界中から熱烈な支持を受けるインディーレーベル「Stones Throw」所属のシンガーソングライター。アルバム収録の“Shaking Ass”や“Gracie III”のMVは、本人に似た人形が道化に擬して登場するユーモア溢れた映像で、美しさと癖になる気持ちよさが楽曲の体験を押し広げてくれる。現実と夢の合間のような、心地よい楽曲が揃う『Free Time』。〈青山 月見ル君想フ〉の月が昇るステージでは、幻想的なステージを見せてくれるに違いない。
そして共演には川辺素(ミツメ)の出演が決定。世界屈指のメロディメーカー2組の共演、お見逃しなく。
BIG ROMANTIC LIVE Jerry Paper live in Tokyo 2023
日時 | 2023年5月3日(水・祝)open 19:00 / start 19:30 |
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出演 | Jerry Paper / 川辺素(ミツメ) |
料金 | 前売り¥5,500 / 当日¥6,000(+1ドリンク) |
チケット |
JERRY PAPER (ジェリー・ペイパー)
ジェリー・ペイパーはLA出身、LA、NYで活動してきたシンガーソングライター/マルチDIYアーティスト・ルーカス・ネイサンによるプロジェクト。サイケでメロウな宅録ポップからエキセントリックな音楽、ジャンルを横断するノスタルジックかつモダンなサウンド、最高のメロディセンスと歌声で奏でたまさにワンアンドオンリーの次世代ポップミュージックで人気を持つ。
近年マイルド・ハイ・クラブやベニー・シングスなど良質なインディ・ポップも多数リリースする米の信頼あるレーベル「Stones Throw」から、これまで『Like a Baby』、『Abracadabra』、『Free Time』の3枚のアルバムをリリース。最新アルバム『Free Time』では、ソフトロックやAOR、ソウル、ジャズ、シンセポップと、ナードなセンスをスタイリッシュなファンクネスで表現する様は健在 。ノンバイナリーアーティスト、グルーバー、そして最も重要なケツのシェイカーとしての自分探しの旅における自由を表現している。難しいことは考えず、シンプルに楽しめる魅力に満ちた作品となっている。
彼の音楽は、マック・デマルコ、ベニー・シングス、国内では坂本慎太郎や細野晴臣などの音楽ファンの琴線にも刺さること間違いないであろう。
川辺素
ミツメのボーカル・ギター。2009年より都内で活動開始。近年はバンドを中心としつつ個人でも様々な形で音楽制作に関わっている。
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WRITER
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97年生まれ、みずがめ座。中央線・西荻窪→小田急線・成城学園前。ANTENNAのほかMusicmanなどで執筆。窓のないところによくいます。
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