鈴木青、バンドサウンドの2曲入りシングル『Good-bye』を配信リリース
東京を拠点に活動するフルスイングシンガーソングライターの鈴木青（すずきじょう）が2023年6月11日、２曲入りシングル『Good-bye』をデジタルリリースした。
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2022年の末にリリースされた前作EP『始まりはいつもこんなポップス』は鈴木の歌とアコースティックギターが前面に押し出されたサウンドだったが、本作は髙坂研多（MINAMIS）のエレキギターや篠原佑太（MINAMIS）のドラム、ウノコウダイ（The 7 Inch Universe）のベースがより一層楽曲の核となった、ロックチューンが２曲が収録されている。
１曲目に収録された“グッバイ”は、好きな人との別れという岐路をテーマにした１曲だ。別れを悔やんだり寂しくなるのではなく、受け入れて前に進む人を応援するような明るい楽曲。友人から恋人になった経験がある人に聴いてほしい。そして２曲目の“Hey!Janis!!”はこれまでの鈴木の楽曲になかったタイプの、ライブで盛り上がるアンセムとなるだろう１曲。
鈴木青の自主企画『Freedom［ned］』は鈴木実貴子ズをゲストに招き、6月21日（水）に〈渋谷La.mama〉で開催される。今の鈴木青は、バンドセットで観た方がいい。弾き語りでしか観たことがない人も、バンドセットでのライブは目撃必須だということを約束する。
Good-bye
アーティスト：鈴木青
発売：2023年6月11日
フォーマット：デジタル
収録曲
1．グッバイ
2．Hey!Janis!!
鈴木青
1996年4月22日生まれ。東京を拠点に活動する、フルスイングシンガーソングライター。
Webサイト：https://suzukijo.wixsite.com/mysite
Twitter：https://twitter.com/SUZUKI_JOU/
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WRITER
- ライター
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97年生まれ、みずがめ座。中央線・西荻窪→小田急線・成城学園前。ANTENNAのほかMusicmanなどで執筆。窓のないところによくいます。
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