
黒沼英之、ピアノとの一発録りによる新曲“ねつ”をリリース
黒沼英之が、約1年ぶりとなる新曲“ねつ”を7月9日(水)に配信リリースした。
黒沼は2014年に突如活動休止を発表してから約10年後の2023年11月に、シングル“HOPE”のリリースで活動を再開。2024年“Selfish”、“涙”をリリース、さらに2025年1月にはGhost like girlfriendとの共作“phamtom(feat.黒沼英之)”を発表するなど、自分のペースで活動を続けている。
そして今回リリースされた新曲“ねつ”は、2025年3月のライブでも共演していた福岡出身のプロデューサー・鍵盤奏者のOsamu Fukuzawaとの一発録りで収録されたという。
アップライトピアノのペダルが軋む音や、ボーカルの息づかいまでもが生々しく記録された、緊張感のあるサウンド。イヤホンで聴くと、楽曲に込められた焦燥や、人が誰かを思う切実な感情が一層強く伝わってくる。
またジャケット写真は、黒沼と親交の深いアーティストである花代が手がけ、ミュージックビデオも近日公開予定とのことだ。
そしてハルカトミユキとの12年ぶりとなるツーマンライブが、2025年10月1日(水)東京〈青山月見ル君想フ〉、2025年10月11日(土)京都〈someno kyoto〉にて開催される。夏が過ぎて冬が来る前に区切りをつけたい、誰かへの感情に向き合う時に聴きたい“ねつ”を、生演奏で聴ける機会となるかもしれない。チケットは現在発売中とのことだ。
ハルカトミユキ・黒沼英之ツーマンライブ “since then”
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| 日時 | 東京:2025年10月1日(水) open 19:00 / start 19:30 京都:2025年10月11日(土) open 18:30 / start 19:00 |
| 会場 | 東京・青山 月見ル君想フ 京都・someno kyoto |
| 出演 | ハルカトミユキ / 黒沼英之 |
| 料金 | 前売り ¥4,000 当日 ¥4,500 (+1ドリンク) |
| チケット |
黒沼英之

Official Web Site:https://kuronumahideyuki.jp/
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- ライター
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1997年生まれ、みずがめ座。西荻窪|成城|祖師ヶ谷大蔵
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