【月一更新・まとめ】今、京都のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」
「かっこいいバンドはいるの?」
「今」の京都の音楽シーンを追うため、先月から始まったこの連載!
4つのライブハウスに注目アーティストを紹介していただいています。
紹介者は以下の方々です(五十音順)。
・京都GROWLY 店長:安齋智輝
・VOX hall ブッカー:小野満
・LIVE HOUSE DEWEY 店長:牧野大志
・Live House nano 店長:土龍
2020年
- 2020年12月:Sui-sei / the sprawls
- 2020年11月:171 / Noranekoguts
- 2020年10月:LOW-PASS / B玉
- 2020年9月:Easy Yoke / THE L.B.
- 2020年8月:cetow / Black petrol
- 2020年7月:ODDLY / ジャッカルズ
- 2020年6月:Pines. / 三好真弘
- 2020年5月:ZOOZ / 青の時代
- 2020年4月:スーパーバック / hananashi
- 2020年3月:半袖セミナー / The Papaya Collections / 栗本英明 / FIFTHNEWHEAVY
- 2020年2月:死んじゃうじゃんか / karesansui / THE イレギュラーズ / 東京パピーズ
- 2020年1月:cobble / Fragile / とおぼえ / こっけ
2019年
- 2019年12月:The Stone That Burns / sunao / よしこストンペア / フライデーフラワーズ
- 2019年11月:THE HOPKINS / 葉隠お宮 / icon girl pistols / アフターアワーズ
- 2019年10月:Ochunism / Mee float / わんぱく清水 / 川﨑レオン
- 2019年9月:Great Youth / Spo-kyz/ 雨市 / nishikeke
- 2019年08月:YUNOWA / ヨルノアト / BLONDnewHALF / soratobiwo
- 2019年07月: Hitotonari / the seadays / 水平線 / ねじ梅タッシと思い出ナンセンス
- 2019年06月:Marie Louise / YUKAI / 山本新 / Arakezuri
- 2019年05月:Amia Calva / Hooper Pooper Looper / FNCTR / 梶本ヒロシ
- 2019年04月:マモル&ザ・クリティカルヒッツ / shareboo / ブギーパンツ / Seuss
- 2019年03月:kailios / Black petrol / 雰囲気 / ザ・シックスブリッツ
- 2019年02月:Crispy Camera Club / 雨天教室 / 新世界ホシヲ / タカダスマイル
- 2019年01月:Set Free / ヒビクライト / 石庭未来 / atuiso
2018年
- 2018年12月:irummi / Arakezuri / than / Superfriends
- 2018年11月:e;in / Kevin / 小川洋平 / チプルソ
- 2018年10月:the McFaddin / than / カトキット / RIDDIMATES
- 2018年09月:ミスタニスタ / 暁音 / メシアと人人 / ベランダ
- 2018年08月:NIBBLES / 犬人間ニョンズ / 藤山拓 / Ribet towns
- 2018年07月:スーパーノア / Andare / the seadays / イヌガヨ
- 2018年06月:Mond / 知らないひと / 閑話休題 / 星の王子さまたち
- 2018年05月:JYOCHO / Marie Louise / ユウキミリオンセラー / ザ・サイレンズ
- 2018年04月:Hitotonari / 楽団モーケロン / IKIMONO / TRIP MEN
- 2018年03月:shiNmm / ダイバーキリン / キタヲカフミヒト&ハウルフィッシュ / Lainy J Groove
- 2018年02月:PANICSMILE / 大槻美奈 / KEEWO / ドクロズ
- 2018年01月:the seadays / スーパーバック / フルヤマンズ / ナツノムジナ
2017年
- 2017年12月:schiff / work from tomorrow / 夜ハ短シ / THE FULL TEENZ
- 2017年11月:soozoo / 水車 / フサイフォン / Unizzz...
- 2017年10月:See Stadts / ガラクタカンパニー / THE BROWN BUCKS / SIRMO STAD
京都GROWLY 店長:安齋智輝
京都GROWLYの店長です。
元和菓子職人です。
お菓子も音楽も手間暇と愛が必要、がモットーです。
VOX hall ブッカー:小野満
京都VOXhall勤務7年目くらい、ブッキングマネージャー小野です。
通称:おのまん(小野満という本名です)。京都に来て8年ほど、その前は東京生活でした。
東京時代によく出入りしていたハコが2005〜2010年くらいの新宿モーション、新宿JAM、下北沢ベースメントバー、下北沢スリー、渋谷ネストなど。その時代の東京インディー界隈に縁が深いです。
LIVE HOUSE DEWEY 店長:牧野大志
DEWEYの代表。
ブッキング、PAを一人でこなすようになりもうすぐ2年。
年中スタッフ募集中。
Live House nano 店長:土龍
こんにちは。
土龍(もぐら)です。
京都生まれの京都育ち。
受験戦争の申し子を経て、めでたく京都大学入学。
でも何を間違ったか8年間在籍。
大学生活のほぼ全ては、大学構内より焼き鳥「どん」かライブハウスで過ごす。
やってきたチャンスに上手いこと乗っかって現在は、京都市中京区は二条城の近くの「livehouse nano」(http://livehouse-nano.com/)の店長。
自身の音楽活動としてはライブハウスの経営以外にも、京都の秋のロックフェスティバル「ボロフェスタ」主催チームの1人であったり、仲間のバンドにひょこっと参加してアルトサックスをご機嫌にブロウしたり。
またライブイベントの司会を務めることも多く、京都のライブイベントで司会者といえば「土龍」だろうと勝手に思ってたり。主催している「ボロフェスタ」でももちろん名物司会者として名を馳せてたりそうでもなかったり。
派手好きの単純思考。
関西屈指のパーティピープル。
土龍のいるフロアは華やぐとかそうでもないとか。
あ、あと2人の娘の父親。
WRITER
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26歳で自我が芽生え、とうとう10歳に。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が持てる荷物の量を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
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