bmqの1stアルバム『Order, Spontaneity and the Body』がカセットでリリース
東京を拠点に活動する5人組インディロックバンド・bmqの1stアルバム『Order, Spontaneity and the Body』が、〈WK Puffins Records〉よりカセットテープで1月20日(金)にリリースされた。
結成から15 年近くを経てのバンド初の録音作品となる本作は、2019年初頭から断続的にレコーディングを進め、3年半を費やして制作されたという。クラウトロック、ポストパンク、US インディの影響を軸に、アンビエントやエクスペリメンタルフォークの要素を加えた全11 曲で構成されている。アルバムのコンセプトは、「家庭、学校、職場、公共、この世に様々な形で存在する“社会”が生む、“含まれざる人々”とその周りにあるグラデーション」とのこと。
カセットテープのリリースにあわせて収録曲“Lost In Thoughts”と“Imitation”のミュージックビデオも公開中。毛色の違った2作からbmqの音楽性の幅広さも感じられる作品となっている。
Order, Spontaneity and the Body
アーティスト:bmq
仕様:カセットテープ / デジタル
発売:2023年1月20日(金)
価格:¥1,600
レーベル:WK Puffins Records
配信リンク:https://linktr.ee/bmqisaband
収録曲
01. Selective Demonization
02. Lost in Thoughts
03. A Stimulant
04. Jaguar Flag
05. Spontaneity
06. Spinning Leaves
07. Nomadism
08. Imitation
09. Fogging Up/ The Glory of It All
10. Weapon Opens Time
11. Gloomy Sunday
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WRITER
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97年生まれ、みずがめ座。中央線・西荻窪→小田急線・成城学園前。ANTENNAのほかMusicmanなどで執筆。窓のないところによくいます。
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