【2024年12月】今、大阪のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト
「大阪のインディーシーンってどんな感じ?」
「かっこいいバンドはいるの?」
今聴いておきたい注目のアーティストを紹介していただきます。
紹介者は以下の方々です。
LIVE HOUSE Pangeaブッキングスタッフ:住田悠真
アメリカ村 FANJ twice / ナンバーゲート統括:ミブリュウヤ
南堀江Knaveブッキング担当:倉坂直樹
LIVE HOUSE Pangeaブッキングスタッフ:住田悠真の注目アーティスト
Hōsaku
今回紹介するのはHōsakuです。気持ちの良い潮風のようなサウンドに耳に残るギターリフ、どこか懐かしさの感じるメロディどこを切り取っても好きな要素しかないです!彼ら愛嬌のある人懐っこい4人組なのですが、それがライブからも伝わる明るく少年性のあるステージも見てて元気が出ます。
これからもっと多くの人の目に付いて欲しいので皆さま何卒お願いします!
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住田悠真
2019年11月から個人でイベントを主催。現在はPangeaでブッキングスタッフとして修行中。愚直に頑張ります!
LIVE HOUSE Pangeaでは売り上げがライブハウスの運営費になるオフィシャルグッズをオンラインストアにて販売中。
アメリカ村FANJ twice / ナンバーゲート統括:ミブリュウヤの注目アーティスト
colormal
今回僕が紹介するのは、大阪「colormal」。圧倒的至高の楽曲、楽曲は美しく、サウンドはいかつい彼ら、関西だけに限らず、東京でのワンマンも大成功させるなど、大注目です!
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colormal 出演イベント:colormal 10th anniversary one man show 2025 "獣たち"
日時 | 2025年2月22日(土) |
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場所 | |
料金 | 前売り ¥3,000 /当日 ¥3,600 (+1ドリンク別途) |
出演 | colormal |
ミブリュウヤ
南堀江Knaveブッキング担当:倉坂直樹の注目アーティスト
Lucky Age
Lucky Age、knaveでの初ライブから約1年。今年後半、突如覚醒。化けました。大雑把に分類すれば「青春パンク」と呼ばれる音かもしれませんが、青春パンクと言いっきってしまうにはあまりにセンチメンタルすぎるような気もする。情けないくせにカッコつけたくて、でもカッコつけすぎるのは嫌だからヘラヘラしてるふりをしてる…みたいな男の子特有のあの空気感。古い話だけどはじめてKANA-BOONに出会った頃のこととか、最近だとはじめてmukに会った時のこととか、Lucky Ageと話してるとちょっと思い出したりする。
Voながさわはきっと「あの娘のこと」が忘れられないんじゃなくて、「あの娘がとなりにいた日々」を忘れられないんだろうな…なんてLucky Ageの歌を聴いてると思う。とびきりに切なくて、とびりきりに情けない。そういう話をながさわ君から詳しく聞きたくて「今度、飲みにいこうよ!」なんて誘ったものの、忙しさにかまけて彼との約束は反故になったまんま。来年こそは飲みに行きましょう。いや、その前に1月31日(金) Lucky Ageの初企画イベント。打ち上げでまたゆっくり話しましょう。
ちなみにLucky Ageとの出会いは、三四少女のあんどりゅーがドラムのサポートをしているから…というのがキッカケだったのですが、けっきょく彼は一回だけしかライブでドラム叩いてないんですよね。で、ある日。お客さんで あんどりゅー が来てくれてたのでLucky Ageのライブの感想を聞いてみたら「めちゃ、かっこいいっすね!」と一言。いやいや、あんたが紹介してくれたバンドや(笑)
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Lucky Age 出演イベント:Lucky Age presents『まだ息を吸うよ、君の生きるこの世界で』
日時 | 2025年1月31日(金) |
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会場 | |
出演 | Lucky Age / マッドショットガン / nikoge |
料金 | 前売り ¥2,500 / 当日 ¥3,000(+1ドリンク別途) |
チケット | 南堀江Knaveメール予約フォーム |
倉坂直樹
大阪のライブハウス南堀江knaveでバンドイベントの制作を担当しています。よろしくお願いいたします。
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WRITER
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奈良県出身。京都在住。この街で流れる音楽のことなどを書き留めたい。
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