COLUMN

【2025年5月】今、西日本のライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

「各地域のインディーシーンってどんな感じ?」「かっこいいバンドはいるの?」
このコラムでは、西日本エリアの京都・大阪の今聴いておきたい注目のアーティストを紹介していただきます。

 

紹介者は以下の方々です。
【京都】

livehouse nano 店長:土龍

【大阪】

LIVE HOUSE Pangeaブッキングスタッフ:住田悠真
アメリカ村 FANJ twice / ナンバーゲート統括:ミブリュウヤ
南堀江Knaveブッキング担当:倉坂直樹

livehouse nano 店長:土龍の注目アーティスト

MY HEART IS SCREWED

去年の半ばに京都で生まれた4人組のロックバンド。僕らの青春である90年代グランジやオルタナティブと呼ばれる音楽にリスペクトがあり、そこを真っ直ぐに目指す模様。「模様」って知らんのかい!ってなりそうですが、そうです、まだ観たことないのです。平均年齢は40いってる?ギリいってない?この年齢で新しくバンドを始めるって元気やな!と笑 全員がそれぞれのバンドでそもそも活動しており、その活動がコロナ前ほど頻繁なものではなくなったから、旧知の人間で集まって「ちょ、バンドやらん?」的なノリかと思われます。

 

観たことのないバンドをレコメンドに書くってどうかしてるなと自分でも思うんですが、とにかく音楽的なフィジカルが高い人間が4人集まっているんです。なので「ちょ、バンドやらん?」なノリで組んでいたとしても、クオリティに妥協を絶対にしないって確信があるんですね。具体的にどうこう言いだすときりが無いので割愛しますが、かなりフィジカル重視の僕がそう思うんです。新バンドであってもそこが武器になるのは容易に想像できます。かつ旧知の4人です。お互いの呼吸を共有することもたやすいでしょう。

 

大人になろうと、自分に理想像に近づこうと、過去には無理をしてきた4人だと思います。そんな人間が最も力を発揮するとき、それは何のしがらみも屈託もなく、好きなものに「好きだ」と思いながら正面から向かうとき。しかも過去から培ったフィジカル・マインドどちらに関してもの多大な経験値を携えて。いい大人が力の抜き方を覚えた上で真剣に演奏する。こんなに期待値が上がることありますか?

 

バンド名は昭和の名作漫画「エリア88」の「俺の心臓はビス止めなんだよ」というセリフから。そうです。アホでもあるんですね。そこにも安心できますね笑

X(旧:Twitter)

@MHIScrewed

MY HEART IS SCREWED 出演イベント:arcanaria 2ndEP「明日には消えてしまうとして」Release Tour 『圧倒的現在主義』京都編

日時

2025年6月12日(木)
open 18:00 / start 18:20

会場

livehouse nano

出演
arcanaria / LEGECKO / MY HEART IS SCREWED / Jose / 
Gaze Back(oa)
料金

前売り¥2,000 / 当日¥2,500(+1ドリンク別途)

土龍

1976年京都府生まれ。
二条城の東側にある全国でも稀に見る小ささのライブハウス、livehouse nanoの店長兼音響兼照明兼制作兼雑用。毎年秋には仲間と共にロックフェスティバル「ボロフェスタ」を主催。派手好きの単純思考のパリピの一種。

LIVE HOUSE Pangea ブッキングスタッフ:住田悠真の注目アーティスト

sakimori

今月紹介するのは、立命館のロックコミューンで結成された京都の新バンドsakimoriです!ロックコミューンは過去には猫戦やくるり、現在で言うとコロブチカやTHE HAMIDA SHE’Sが在籍している京都の名門軽音サークルなのですが、sakimoriも確実にその文脈を受け継いでいるバンドだなと思います。

 

繊細さの中にダイナミクスがあってそれをまとめるVo.田淵くんのハイトーンがかった美しい歌声。モラトリアムや焦燥感、沸々とした感情が歌を演奏を通して伝わる、思わず走り出したくなるような心の奥がくすぐられるピュアなインディロックだと思います。

 

まだまだやりたい表現を模索している過渡期でもあるsakimori。これからどんな進化を遂げるのか今から楽しみです!

X(旧:Twitter)

@sakimori_band

音源

https://linkco.re/uMZc1MhE

sakimori 出演イベント:『Luv Pop vol.71』

日時

2025年6月16日(月)
open 18:00 / start 18:30

場所

心斎橋Pangea

料金

前売り¥2,500 / 当日 ¥3,000 (+1ドリンク別途)

出演

蟹蟹 / The Syphons / sakimori / ときめきポメラニアン / さよなら人工衛星 / NewtN

チケット

Pangeaメール予約 / バンド取り置き

住田悠真

2019年11月から個人でイベントを主催。現在はPangeaでブッキングスタッフとして修行中。愚直に頑張ります!

LIVE HOUSE Pangeaでは売り上げがライブハウスの運営費になるオフィシャルグッズをオンラインストアにて販売中。

https://livehousepangea.stores.jp/

アメリカ村FANJ twice / ナンバーゲート統括:ミブリュウヤの注目アーティスト

the OAK.

今回紹介させていただきますのは関西3ピースオルタナバンド 「the OAK.」。どこか懐かしい2000年代オルタナティブメロディ、5月31日より始動です!大注目!

X(旧:Twitter)

@theoaks346268

Call On Your Feeling /the OAK.

LIVE情報

5/31 神戸PADOMA (初ライブ!)
7/13 神戸KINGSX
7/26京都MOJO
8/30心斎橋AtlantiQs

ミブリュウヤ

南堀江Knaveブッキング担当:倉坂直樹の注目アーティスト

KU-NEL MYMY

今月ご紹介するのは、「食って 眠って ゆっくり前へ。」をコンセプトに活動中のバンド、KU-NEL MYMY。

 

力強さと抒情性をあわせ持つ花田くんの歌声に、どこかブリティッシュなニュアンスを感じさせる、重厚で芯のある廣内くんのベースサウンド。サポートメンバーも実力派ぞろいで、ライブでは抜群の安定感と安心感を誇ります。バラードから骨太なロックナンバーまで、幅広い楽曲を自在に聴かせてくれるKU-NEL MYMY。

 

サウンドには洋楽の影響も感じられますが、しっかりとポップで、どこか日本的な情緒を残すそのテイストは、実は最近ではめずらしいタイプのバンドかもしれません。

 

コンセプトどおり、一見マイペース。でも、内に秘めた熱量を感じさせる彼らの姿勢には、僕ら世代で言うところの「奥田民生的」な佇まいを覚えます。そして、先日のライブで披露された新曲は、なんと英詞のUSインディーロックテイスト。これはちょっと驚かされました。

 

まだまだ進化を続けるKU-NEL MYMY。「ゆっくり前へ」と言う彼らですが、そろそろ“攻め”のフェーズに入ってもいいんじゃないですかね?

【MV】KU-NEL MYMY / どうかしてる

X(旧:Twitter)

@Kunelmymy

KU-NEL MYMY 出演イベント:『I've Got A Feeling』

日時

2025年7月18日(金) 
open 18:30 / start 19:00

会場

南堀江knave

出演

KU-NEL MYMY / おなじ話 / キセイチュウ / クロニックブルー/Large Ark

料金

前売り ¥2,800 / 当日 ¥3,300(+1ドリンク別途)

倉坂直樹

大阪のライブハウス南堀江knaveでバンドイベントの制作を担当しています。よろしくお願いいたします。

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