INTERVIEW

経験の蓄積から生まれた理想郷 ー ASR RECORDS 野津知宏の半生と〈D×Q〉のこれから

神戸の地に新しくできたライブハウス〈D×Q〉。店長の野津知宏さんは誰もが楽しめる理想郷を〈D×Q〉という場所に求めたと語る。そこには彼の過去の反省と経験が詰め込まれている。

MUSIC 2022.12.12 Written By マーガレット 安井

〈Live House ART HOUSE〉、〈music zoo KOBE 太陽と虎〉、〈チキンジョージ〉……。老舗のライブハウスが軒を並べる場所、神戸三宮。そんな場所に2022年11月から営業を開始したのがライブハウス〈D×Q〉である。オーナーである野津知宏さんはライブハウス〈天王寺Fireloop〉(現・寺田町Fireloop)の元店長であり、ハヌマーンを輩出したASR RECORDSのオーナとしても活動していた人物だ。2020年には大阪・アメリカ村にて開催されたサーキットイベント『NOZFEST』を開催し、大阪のライブシーンを盛り上げてきた彼がなぜ神戸にやってきたのか。

 

野津さんは「 『神戸だから』という理由は全くなくて」と前置きをしたうえで、〈D×Q〉はお客、演者、スタッフの「全員が幸せ」という理想郷を形にするためにできたことを明かす。そしてその背景には大阪のライブハウスで経営したころの経験が糧となり、今に息づいていることがわかる。遍歴を重ねてできた理想郷〈D×Q〉。これから神戸の街で加速していくであろうこのライブハウスの産声と、それを動かす男の半生を、ぜひ受け取ってもらいたい。

場所

〒650-0001

兵庫県神戸市中央区加納町4-6-11 マスターズビルB1F

 

お問い合せ

TEL:070-8340-8927

MAIL:info@dq-kobe.com

Web

http://dq-kobe.com/

Twitter

https://twitter.com/dq_kobe2022

才能のある子たちに救われた

──

野津さんは大学を卒業し〈天王寺Fireloop〉を立ち上げ、店長としてブッキングやイベント制作を行っていましたよね。当時0からのスタートの状態で、どのようにブッキングを行っていましたか?

野津知宏(以下、野津)

当時は何も知らなかったので、いろんなライブハウスやスタジオにビラを持って行って「貼らせてください」と言ってました。最初の1年間は月に5回ぐらいしかイベントが入ってなかったんじゃないかな。そしたら高校生が長期休みに〈Fireloop〉を使ってくれたんです。その高校生の中に、 TheSpringSummer とか、RED EARTH の寺澤とか。あとはえりっさ(マイミーンズ)など後にブッキングしたアーティストが混ざっていたんです。才能ある子がいたから、お店が成り立った部分は大きいですね。

野津知宏
──

そういう「才能のある子」の一人だったのが、後にレーベルメイトとして一緒に活動するハヌマーンの山田亮一(バズマザーズ、サニアラズ)さんだったと僕は感じていて。

野津

亮一って、抜群に曲が良いんですよ。それに自分の書いた曲を表現するのはすごく上手いし、とにかくすごい努力をするんですよ。あのストイックさはすごい。ただ彼はめちゃくちゃ真面目で義理堅いけど、曲がったことが許せないタイプなので、そういう意味で絶対誰かと衝突する気がしてて。そこで僕は「山田亮一という天才を潰したらあかん」と思いました。なのでASR RECORDSは、山田亮一でありハヌマーンというバンドをちゃんと世に出すために始めたという感じですね。

──

ハヌマーンをレーベルとして売り出そうとした時、どんなことを気にかけていましたか?

野津

ミュージシャンとコミュニケーションを取る。音源ができたら、メディア等、分かる範囲で送る。ビラをいろんなところに配る。といった感じで、奇をてらったことは殆どやってなかったと思います。当たり前のことをやっているだけ。だけど才能のある人間であれば、それだけでもある程度は広がる。「お前らは良い音楽作って、良いライブをしてくれ。もうそれ以外のこと全部俺がやるから」とハヌマーンには言っていましたね。

──

レーベルを運営したことで、ライブハウスに還元したものとかってありました?

野津

それこそイデオロギー的な部分もそうですし、ハヌマーンと一緒にいろんなところに行けたのでマネージメントとマーケティングの勉強になりました。例えば『COUNTDOWN JAPAN』に出演した時にはロッキング・オンの方や、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』に出演した際にはWESSの方ともお話しする機会があったし、ASIAN KUNG-FU GENERATIONと対バンした際には Spectrum Management の社長さんともお話しする機会をいただいたんで。

 

あとツアーとかで、いろんなライブハウスに行くじゃないですか。そしたらライブハウスに対しての見識はすごく広がりましたし、「このシステムは良いな」と思ったものは全部Fireloopに持って帰り、フィードバックしていました。小さいことだと例えばスマホを充電できる場所があったら便利だと思い、お店に作ったりとかしました。

逆の立場で働い時、自分の欠点が見えた

──

「良いと思ったものは全部ハコにもっていく」と言っていましたが、野津さんは計算的よりも、衝動的になにかやろうという感じなのでしょうか。

野津

当時はそうだったと思います。今はさすがにちょっと大人になったかな。「やりたいことよりも、やらなきゃいけないことってあるんだな」と考えるようになりました。僕はやりたいことを足していく性格で、これもやってみたい、あれもやってみたいみたいな。だからハコの制作もやるなかで、打ち上げとかも基本最後までいて、そこから朝にレコーディングに立ち会うこととかもあって、すごく忙しかったんですよ。しまいに予定を忘れることや、メンタル的に疲れが出てきて。

 

だから最近はもうお店として絶対にやらなきゃいけないことをやった上で、足せる状況をちゃんと見極めようとは思ってます。あと、歳を取ったってのもあります。昔は別に2日徹夜でもなんとかなってたけど、今は2日徹夜したら2日動けないですから。

──

大変よくわかります(笑)。

野津

回復が遅いんですよ(笑)。あと自分だけの店じゃないと気づいたというのはありますかね。〈Fireloop〉の頃は「俺がやりたいって言ってんねんからやろうぜ!」みたいなことを言って、スタッフに迷惑かけたような気がします。逆の立場になった時、間違ってたり、配慮が足りなかったと気づいたこともあります。

──

逆の立場というと?

野津

〈Fireloop〉の後に〈南堀江knave〉で4年間イベント制作として役職につかず、働いたんです。だから店長さんからの提案でも「その言い方されても、心動かないよな」と思うことは正直あって。僕も情熱だけで動ける年齢じゃなかったんで。給料が一緒なのに、仕事量だけ増えると「なんで?」と思ったり。もちろん悪い意味じゃないんですよ。お世話にはなってるし、忠誠心も人並みにはあるつもりなんで。頑張る気持ちはあるけど、頑張ったら自分に何かリターンはあるのかなと考えるというか。自分の店ならお金じゃなくてもリターンと思えることはあるんですが。

 

なので、今から思えば「野津さんの言っていること分かるねんけど……」と思っていたスタッフの子もいたように感じます。反省はしていますね。

──

ただ、役職なく自由に動けたからこそできたこともあると思っていて。サーキットイベント『NOZFEST』は、その代表だと感じます。

野津

FireloopとASR RECORDSを動かしていた時期と比べると、とにかく時間があったんです。〈Fireloop〉の時も「やってみたい」と漠然に思うことはありましたが、忙しすぎて。それにハコの稼働を毎日できるだけ作るという中で、サーキットをやるとバンドの1日の稼働をそのイベントだけに集約するので、他の日に「〈Fireloop〉に出て!」という日が作りづらくなる。〈knave〉だと自分が受け持っている日数っていうのが決まっていて、そういう部分は相対的に負担が小さいので。

 

あとは僕が〈Fireloop〉に在籍していた最後、2017年ぐらいに伝説の放浪カモメツアーを始めたんです。あれで全国いろんなところに行ったりした時に、ツアー先で出会ったローカルのカッコいいバンドを、大阪で一気に紹介できる一日を作れたら面白いな、とか。あとハコとしての出口を作りたかったんです。

──

出口とは?

野津

パフォーマンスのクオリティや動員面なんかで頑張ってくれたバンドに、やっぱり相応のリターンを提示したいなと思って。だからこのフェスを出口にしようと思いました。〈Fireloop〉時代だと、ライブハウスで頑張ったら野津がレーベルで発信するということを、「出口」と言うことができた。でも〈knave〉は僕のライブハウスではないし、レーベルでリリースというのはやれる数も相当限定されるし、僕にとってはやるとなったら一蓮托生みたいになるのでお互いにヘヴィかなと。

 

サーキットイベントだと、良い意味で「この日を!」という短期的な部分と、そこからも「ライブハウスの人とバンド」という関係は崩れないかなと。で、それがバンドにとって「このライブハウスで頑張ったら野津さんがサーキットイベントに呼んでくれる」という出口、外への発信として認識してもらえれば良いなと思いました。

誰もが健康的なライブハウス〈D×Q〉

──

このまま〈knave〉で働くという選択肢もあったのに、なぜこの神戸の地で〈D×Q〉というライブハウスをしようと思ったのですか?

野津

実は「神戸だから」という理由は全くなくて。100人くらいのキャパならば、券売数ばっかり気にしなくて、僕らがマジでカッコいいと思っているバンドだけを呼んで営業していけるし、大儲けはしなくても続けられる。めちゃくちゃ健康なのかな、みたいなことを近しい人たちと話してたんです。そしたら〈Event-hall RAT〉の店長をしていたまどかさんから、店を閉めるので居抜きでライブハウス使ってみないかという話をもらって。

──

楽しいことを続けていく。そのためにはこれくらいのライブハウスがベストということですか。

野津

そうですね。そもそもこのキャパシティだとハコ自体が必要としているカロリーって、そんなに多くなくて。単純に200キャパのハコより家賃もかからないし、受付・バーカン・照明・音響、この4人がいればまあ目が届くからライブハウスを1日稼働させるための人員もコンパクトに納まる。ハコの人間の「今日めっちゃ楽しみにしてたんすよ!」というグルーヴが出演者にも伝わったら、それが良いライブにも繋がる可能性も高まるかと思いますし。それにこのキャパに40人入ってたら、見に来たお客さんも「めっちゃ人おるやん!」って空気になるし、盛り上がりやすいはずなんですよ。そしたら相乗効果でバンド側もテンションも上がると思うし、少なくとも悪い気はしないはずで。それが成功体験みたいになればバンド側は「じゃあまずこのキャパをソールドアウトしてみよう」と思ってくれたらいいなあと。

──

そう考えると、このサイズのハコの運営って日常使いとして理想的ではある気がしますね。めっちゃ健康的なライブハウスだ。

野津

ライブハウスって150から200キャパが一般的だと思います。でも「年間その200キャパが絶対に必要な日って何日あるか」という話なんです。200キャパのハコを維持するのは1人で2LDKの家に住んでるみたいな感じだと思っていて。それに、ここでソールドアウトしたバンドが、例えば「300キャパでワンマンしたい」って言ったら〈VARIT.〉や〈CHICKEN GEORGE〉に相談しに行くこともできる。

──

他のライブハウスへのステップアップとしても活用できると。

野津

ステップアップの下の方にいるとは思いたくないんですけどね。ただここのキャパシティ以上を日常的に使えるバンドって、数えるほどしかいないと思うんです。200キャパで3〜4組でめちゃくちゃお客さん入るバンドって僕からしたら売れているんですよ。業界的に言ったらその時点で一握りなんです。基本この100人キャパでも常に満員にできるぐらいになれば、全然音楽活動は黒字で進めていけるはず。でも200キャパのハコと比較すると、多分うちの半分ぐらいしか返ってこない。うちで平日でも80人入るんやったら、沢山ギャラは返してあげられると思うし。それをバンドがどう捉えるかだけなんです。

ハコとしての説得力を付けるため、ブランディングを高めていきたい

──

以前、インタビューで「〈Fireloop〉自体がひとつのメディアとなるようにしていきたい」と語っていましたが、どのライブハウスもバンドを発信するという意味でメディアとしての機能は持っていると考えます。野津さんが思う「ライブハウスがメディアとなる」というのは、どのような状態を指しますか?

野津

「ライブハウスもバンドを発信するという意味でメディアとしての機能は持っている」というのはドラクエだったら、僧侶になった時点でホイミを覚えているみたいなもの。僕が「〈Fireloop〉自体がひとつのメディアとなるようにしていきたい」と言ったのは、その職業で絶対についてくる能力をどこまで高められるかっていう意味の言葉で。そういうこともあり『Fireloop Magazine』をやっていましたし。あとYoutubeとか24時間音楽を流し続ける配信とかあるじゃないですか。あれを、僕らがつながりがあったり、リスペクトのあるミュージシャンの音源だけでやれるチャンネルを作りたいなあとも思ってました。ユーザーの方がミュージシャンの情報に触れる機能をもっと強化したいので、今もエンジニアさんとそういう機能を持ったシステムを作っています。のんびりですが。

※Fireloop Magazine:Fierloopが発行していた小冊子の音楽マガジン。野津さんやJUNIOR BREATHのボーカルであり、当時Fireloopブッキングマネージャーをしていた新世界ホシヲらが関西の若手バンドにインタビューなどを行っていた。

──

情報に触れると言うと?

野津

例えばスケジュールページを見るじゃないですか。例えば A / B / C / D の4バンドが出るとなった時に、ちゃんとやっているライブハウスならAというバンドにSNSやWebページのリンクが貼ってある。僕が理想としているのは、そのAっていうバンドをクリックしたらアーティスト写真とプロフィールとYoutube動画が埋め込んであるポップアップが出てきて、どういうバンドかがすぐに分かるようにしたくって。なるべく少ないステップで、たくさんの情報に触れてもらえるようにしたいんですよ。

 

ただ、いくら情報にタッチできたとしても、結局そのハコとしてのブランディングがないとメディアとしては成立しない。「あのハコに出ているということは、多分このクオリティはある」という点では、うちはまだ0なので。そこは高めていきたいと思っています。そういう意味だとブランディングがきちんとできているハコ、例えば新代田FEVERとかはそこでワンマンやるというだけで一定以上の活動をやっているバンドだろうなあと認識するというか。。FEVERの方がバンドを紹介するのと、僕が紹介するのとでは重みが違います。

 

──

関西でブランディングがしっかりしているハコはありますか?

野津

例を挙げるならPangeaとか。さっきのドラクエの例えで言うと、もう僧侶やけどベホマラーぐらい使えるみたいなイメージですかね。他には『新世界フェスティバル』とか、あれもひとつのメディアというか、外に対する発信としては強烈で。受け身だけの状態では難しい。能動的に外に発信を続けてフィジカルを鍛え上げないと強くはなれない。それは積極的にやりたいなと思っています。

──

そういう意味で、2022年12月25日のさよならポエジーとpaioniaのイベントと26日にある竹原ピストルさんのワンマンは、この箱を知るにはものすごいパンチ力のあることだと思います。

野津

僕たちが本当にカッコいいと思っていて、強いリスペクトがあるのは当然で、タイミングという部分で意識をしてオファーしました。やっぱり今僕らがやらなきゃいけないことって小銭を稼ぐことではなくて「このハコはどういう音楽をカッコいいと思っているのか」が分かるイベントを打たないととは思っていて。そうじゃないとミュージシャンにとって、出たいと思うかどうかの判断のラインにすらも乗らないんですよ。神戸にはいくつも歴史のあるハコがあるので、ローカルで活動しているバンドはそこと良い関係を作れている。そんな状況で、わざわざ新しい箱に出ようとするバンドっているのかなと思っているので。

 

それこそ僕がハヌマーンのマネージャーをやってた時に「ハヌマーンのレーベル代表が店長をやっているライブハウスなら、俺らの音楽も分かってくれるはず」というバンドが沢山店に来てくれたんです。ハヌマーンというのがわかりやすいアイコンになってくれて。BRONZEとかもそうじゃないですか。THE NINTH APOLLOというレーベルがあって、そこに沢山の人に支持されているバンドがいる。それらのバンドを輩出したハコなら自分らの音楽を評価してもらえるはずと思い、オファーをするバンドって沢山いると思うんですよ。だから今回のさよならポエジーとpaionia、竹原ピストルさんが出てくれたことはこのハコの指針みたいな部分にもつながるし、めちゃくちゃありがたいことだと思ってます。あといちファンとしてもとにかく楽しみでしかないです。

──

最後にこのライブハウスの5年後はこうしていきたいなみたいなビジョンとかありますか?

野津

5年後は僕がいなくなってたらいいなと。僕って結局、神戸の人間ではないんですよ。今でも大阪から通っていて、それは僕が神戸の人間としてではなく、客観的な視点で仕事をしたいという思いもあるからです。ただ本音を言えば、神戸という町で育って愛を持っている人こそ、この店のリーダーをやったほうが絶対良い。だから5年後とかにはもうそういう人に出会って、店長を任せられたら良いなと思うし、僕は外からの客観的な目線で話ができる関係性でいられたらとは思います。

過去の反省を活かして、経験と思考を研ぎ澄まし、誰もが幸せな理想郷を作り出そうとしている〈D×Q〉。今後、どのような歩みを神戸の地に刻んでいくのか、楽しみだ。

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